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今日のニュース ウィークデイにお送りしている今日のニュースです。
12月22日(金)
ライブドアの堀江被告に懲役4年の求刑がされました。
今年の今日のニュースは終了です。新年は、9日より再開予定です。
今日のニュースです。

日産自動車は、花粉症の原因となるアレルゲンの除去効果を大きく高めた高性能フィルターを開発。通常のフィルターは塵埃や花粉の粒子除去を主な目的としているため、花粉自体はほぼ除去できるが、花粉が破裂したものや、ディーゼル煤塵などの微粒子は十分には除去できないかった。同社は、ポリフェノールがスギ花粉やダニのアレルゲンを不活性化させる特徴を持つことに着目し、フィルターに天然のブドウ種子ポリフェノールを染み込ませた。それにより、スギ花粉アレルゲンの作用を88%抑えることができるという。
空気清浄機というと家電メーカーというイメージなのですが、今回のは、自動車メーカーが開発した様です。車の密閉性が高くなり、汚れたままの空気の中にいるということが、深刻になっているのかもしれませんね。

12月21日(木)
ビジョンメガネが、ブルブル震えて居眠りを防止するメガネを開発したそうです。
今日のニュースです。

見る人の周囲360度に映像を映し出せる球体の劇場が、東京・上野の国立科学博物館に完成し、プレスに公開された。この劇場のスクリーンは直径12.8mの球形で、映像に包み込まれているような感覚になる。一般公開は21日からで。映像を見るには博物館の入館料が必要になる。
360度映像に取り囲まれるということは、想像し難いですが、迫力があるということについては、容易に想像ができます。上野の近くにご用の際は、是非体験されてみてはいかがでしょうか。
12月20日(水)
コンビニ各社が、高速道サービスエリアに積極的に出店しているそうです。
今日のニュースです。

NECエレクトロニクスは、エルピーダメモリ、沖電気工業らと共同でメモリーチップ8枚とコントローラーチップを1つのパッケージに搭載する技術を開発。高性能コンピュータ並みのメモリーを1つのパッケージに搭載できることから、携帯電話などので高画質のハイビジョン動画処理やゲーム機での3次元映像の処理が容易になるという。
サーバー機並みの大容量メモリーが1つの部品できるようになったようです。量産され実用化が済めば、携帯電話の性能が数段高くなるに違いありません。
12月19日(火)
キリンビール。TOB成立 メルシャンを子会社化。
今日のニュースです。

松下電器産業グループの松下電池工業は、発熱・発火しにくいリチウムイオン電池を開発。量産を始めたと発表。現在は、月産500万個の生産体制で、すでにパソコンメーカー等に出荷を開始した。今後、デジタルカメラ・携帯電話向けにも販売する見込み。リチウムイオン電池は、このところ発熱や、発火を起こす事故が相次ぎ、ソニー製や三洋電機の子会社製電池が大量回収されることもあった。
通常リチウムイオン電池は電池に付属しているコントローラーで、過充電、過放電を起こさないように制御されています。今回、発火・発熱しにくくなったということで、よりたくさんの電気を蓄えられるようにコントローラーのセッティングを変更できたそうです。

12月18日(月)
交通事故死者数が、51年ぶりに6500人をきるかもしれません。
今日のニュースです。

パリ市に路面電車が復活した。16日運行が始まったが、これは約70年ぶりのこと。深刻化する市内の交通渋滞を緩和し、大気汚染を減らすためにパリ市などが、約479億円かけて導入。開通したのはパリ南部の約8キロの区間。1日当たり約10万人の乗客が見込まれており、パリ市は路線の拡大も検討中とのこと。
路面電車など、鉄道よりも簡易な交通機関をLRTと呼びます。ここでもだいぶ前に取り上げました。鉄道とバスの中間的な役割で、都市交通に馴染みが良いことから未来の交通機関といわれています。パリの結果しだいでは、日本の路面電車が拡大する可能性もあるのではないでしょうか。

12月16日(土)12月17日(日)お休みでした。
12月15日(金)
カナダの保険会社が、行った調査で、交通事故を起こす率と正座に相関関係があるということが判明。ちなみにベストは、獅子座でワーストはてんびん座です。
今日のニュースです。

光を当てると電気を流す、直径がナノメートルクラスのチューブを東京大の研究グループが作り、米科学誌サイエンスに発表。軽くて柔らかい次世代太陽電池の開発に一役買いそうだという。チューブは直径が16ナノメートル程で、通常は絶縁体だが、光を当てると電気を流す性質になり、光が強くなるほど電流も大きくなったという。
曲面に貼れる太陽電池ができれば、今よりも設置場所の制約が減り、より様々な場所に太陽電池が設置されるようになるはずです。また、高効率化にも成功するかもしれません。続報が入るまで、楽しみに待ちましょう。

12月14日(木)
モーツアルトの生誕250年を記念し、彼の楽曲の全楽譜が公開されたようです。今日のニュースです。
島津製作所は、感染すると吐き気や嘔吐、下痢などの症状が出るノロウイルスの試薬キットを開発。18日に発売すると発表。今回の試薬はノロウイルスの検査時間を大幅に短縮したのが特徴。20の検体を検査するのにかかる時間は従来方式の40分以上に対し、5分程で終了する。このため、大量の検体処理を行う保健所や大規模な医療施設で威力を発揮するという。価格は6万5000円。
ノロウイルスが猛威を振るっています。今回の試薬のように短時間で結果が出せるのであれば、大規模な感染を事前に食い止めることが可能になるでしょう。早い段階での普及が望まれます。

12月13日(水)
P2PソフトWinny開発者が、有罪の判決を受けました。
今日のニュースです。

日立製作所はメタノールを使う小型燃料電池を来年に発売すると発表。電池を月産2000から3000個量産する体制の構築も完了。パソコンや携帯電話向けの外付け電源や充電器としての利用を見込んでいる。高機能化が進む携帯電話などでは補助電源の需要が高まっており、日立は他社に先駆け商品化することで市場シェア30%以上の確保を目指す。
携帯電話・ノートパソコン・PDA等で使われそうな小型燃料電池のニュースですが、普及については疑問を感じます。直接メタノール方式だということですが、カートリッジ方式だと、それなりのコストがかかりそうですし、また一般人が日常的に有毒のメタノールを持ち歩くのもどうかと思います。
12月12日(火)
甘い小麦が開発されたそうです。
今日のニュースです。

ジェイアール東日本企画と日立製作所、JR東日本らは、山手線列車内にカラー電子ペーパーディスプレイを設置し、広告を表示する実証実験を行う。電子ペーパーディスプレイの電車への搭載は国内初。日立製の8色表示のものに、広告を表示。ディスプレイは、先頭と最後部の車両の運転台の裏掲示される。今回は3編成分、6枚のディスプレイを使用する。
カラーの電子ペーパーを見られるのは14日から1ヶ月です。お近くの人は一度見てみてはいかがでしょうか。フルカラー表示が当たり前になっている現在、8色表示という制限されたなかでどのような広告が出るのかが気になります。
12月11日(月)
近未来通信事件で、警視庁が大規模な特捜本部設置しました。
清水建設は、岡山大学大学院の研究グループの協力を得て、尿素の作用でコンクリートのひび割れを防ぐ技術を開発。実用化。クラレスと呼ばれるこの技術は、水に溶けやすく、水に溶かすと蒸発しづらいという尿素の性質を利用した。粒子状の尿素を生コンに混入し、水分の蒸発を防ぐことで、乾燥収縮ひび割れを抑制。通常の生コンを使う場合に比べて、乾燥収縮量が最大で半減する。ちなみに、コンクリートの強度や耐久性、施工性は通常の生コンと変わらないことが、実証試験で確認されている。
この技術が広まれば、現在使われている方法に比べて、およそ半分程度の費用で、ひび割れ対策ができるようになります。橋やダムのような巨大な構造物であれば、そのコストダウンの効果が高くなるのではないでしょうか。
12月9日(土)12月10日(日)お休みでした。
12月8日(金) 都合により休載しました。
12月7日(木)
周辺機器メーカーのバッファローがPC用HD DVD−ROMドライブを単体で発売しました。世界初だそうです。
今日のニュースです。

iEXPO2006でNECが、携帯電話でパソコン向けWebページを見やすくするための技術を出展している。その新技術とは、Webページ全体を縮小表示しながら、見たい部分だけをブロック単位でズーム表示できるというもの。フルブラウザが当たり前のように携帯電話に搭載され,携帯電話でパソコン向けのページを見ることは珍しくなくなった。しかし、画面サイズの制限から、ページを縦横にスクロールする必要があり、操作性は悪い。
NECの技術を使えば、Webページを携帯電話で見る際、少しでも楽になるようです。あとは、PC向けWebページを開いていて、携帯電話がメモリ不足などになることを無くせば、よいと思います。通信速度も上がってきていますし、これからWebは携帯で見ることの方が多いという人は、どんどん増えていくでしょう。ページを見る側だけでなく、見せる側においてもありがたい技術です。

12月6日(水)
任天堂Wiiが2日間で37万台出荷したそうです。
今日のニュースです。

韓国の半導体メーカーHynixは、200MHzで動作する512MビットのモバイルDRAMを発表。今回のDRAMはデータ転送速度が毎秒1.6GBで、サイズは8×10mmと小型化されている。第3世代携帯電話向けに出荷する予定。
小型・大容量で、高速なDRAMが特に必要とされているのが実は携帯電話の様です。数百万画素のデジカメで撮った写真を何十枚も保存したり、動画や、音楽を再生したり、など最近の状況を見ていると頷けます。昔のパソコンでは、性能的にかなわなかったことを簡単にこなす携帯電話がぞくぞく登場しています。この傾向しばらく続きそうですね。

12月5日(火)
電力線インターネットに反対する団体が、提訴したようです。
今日のニュースです。

機器を近づけるだけで、接触していなくても電力を送れる電力伝送シートを東京大の研究チームが開発。同チームは、電磁誘導と呼ばれる現象に着目し、縦横20センチのプラスチックフィルム上に直径約2.5cmのコイルを64個作り、このフィルムに機器が近づいたことを検出する仕組みを組み込んだフィルムを重ね、機器がある場所のコイルにだけ電流を流すようにした。約30ワットの電力の伝送に成功しており、機器とフィルムが接触している必要はない。
微弱な電力であれば、接触していなくても問題無く送電できるようです。空中に電気を放電するわけではないので、感電も起こりません。携帯電話や、音楽プレイヤーなどは、所定の場所に適当に置くだけで充電ができるようになります。
12月4日(月)
揮発油税、来年度の一般財源化が先送りされました。
今日のニュースです。

昨年11月に小惑星イトカワへの着陸に成功した探査機はやぶさが、今月から地球帰還に向けた準備を本格的に開始。数々の故障を抱え、準備作業だけでも通信の途絶や爆発の危険を伴う。同機構によると、はやぶさは現在イトカワを離陸し、太陽を回る軌道を飛行中だ。最近ようやく地球に近づき、通信も常につながるようになったので、帰還準備を本格化することになった。来年3月ごろには長距離航行用のイオンエンジンを本格的に噴射し、地球へ向かう軌道に入る予定だ。
JAXAのはやぶさが、やっと帰還の準備を開始しました。ただし、計画は大幅に遅れ、2010年6月頃になるそうです。無事に帰って来てくれるとよいですね。
12月2日(土)12月3日(日)お休みでした。
11月29日(水)〜12月1日(金)知財ビジネスマッチングフェア2006出展・出展準備のためお休みでした。
11月28日(火)
フランス議会が脱ウィンドウズを行っているようです。
今日のニュースです。

関西電力は、東芝と共同で、工場などの照明や空調、機械設備の使用状況を監視・制御する集中管理システムを、遠隔集中管理できる方法を開発。通常は、同一メーカーの同一システム仕様でないと構築できないが、今回のシステムはメーカーや仕様が違う場合も、遠隔集中管理システムを構築可能だという。今回のシステムは、共同開発されたエネルータという装置を通すことで、実現された。
各地に分散している、システムの管理を、一箇所で制御するシステムを作りたくても、現状の機器の入れ替えに相当な費用がかかるということで、そのままにされているところも数多いと思います。今回のシステムは、既存システムを生かして遠隔集中管理システムが作れますので、広く受け入れられるのでは、ないでしょうか。風力や、太陽電池発電設備など、小規模に、数多く作られる施設の管理も効率的に行えるようになります。
11月27日(月)
2005年の学校給食の未払いが18億円にもなることがわかりました。
今日のニュースです。

東ソーは、液晶パネルの製造に欠かせない酸化インジウムすずターゲット材の代替材料を開発。原料をレアメタルのインジウムから豊富な亜鉛に切り替え、従来と同等の性能や製法を実現。インジウムなどレアメタルは、ここ数年価格が高騰中。酸化インジウムすずターゲット材は薄膜形成材料と呼ぶデジタル素材の一種。液晶パネルの内部で、透明な電極膜の製造に不可欠な材料。液晶テレビの普及で原料のインジウムが高騰。代替材の必要性が叫ばれていた。
ICなどの電子部品を作るのによくレアメタルが使われていますが、今回の東ソーは、レアメタルを使わずに、亜鉛を使う技術を作ったようです。亜鉛は、メッキにして屋根を葺くのに使うほど安い金属です。液晶パネルの価格の下落がさらに加速しそうです。
11月25日(土)11月26日(日)お休みでした。
11月24日(金)
年末ジャンボ宝くじ全国で一斉に発売されました。
今日のニュースです。

NPO法人「えがお・つなげて」が、東京農工大の研究チームと共同し、水路を使った小水力発電の実証実験を行っている。その発電システムは、ナノ水力発電と呼ばれている。小型で低コストが売りで、食料や水だけでなく、エネルギーも、地産地消できる自給自足型社会のモデルの構築が目標。装置は、約5メートルの塩ビ製パイプを高さ約3メートルの石垣から下の池まで伸ばし、流れ落ちる水の力で発電機の水車を回す。1台あたり約3kwを発電可能。
1000kw以下の水力発電をマイクロ水力発電と呼ぶらしいです。今回のは、それよりもさらに小さいので、「ナノ」と付けたそうです。簡単な装置で、電気を効率良く作り出すことができれば、電柱を立てたり、地下に電線を通したりする必要もありません。自然環境に調和できるような工法と組み合わせることができれば、ソーラー発電の3分の1程度になりそうだという値段の安さも手伝って、地方で広く普及するのではないでしょうか。

11月23日(木)お休みでした。
11月22日(水)
徳島県眉山で、コンクリートの崖から降りられなくなっていた犬が無事救出されました。17日から絶食状態だったそうです。よかったですね。
今日のニュースです。

ニコラス・ネグロポンテ氏らが率いる、世界中の子どもすべてにパソコン供給を目指すプロジェクトは、台湾Quanta Computerの上海工場で、100ドルのノートパソコン「XO」の最初の1000台が製造されたと発表。これらパソコンには、高いところから落下させたり、子どもにキーボードを強く叩かたりする厳しいテストが行われた。
100ドルパソコンの最新ニュースです。子供にパソコンを配ることで、デジタルデバイドを解消する、新たな市場を開拓する、色々な思惑はあるでしょうが、子供たちの可能性を最大限発掘できる様なシステムになればよいと思います。

11月21日(火)
知床で数万匹のサンマが波打ち際に打ち上げられたそうです。謎です。
今日のニュースです。

産業技術総合研究所は、コンピューターウイルスを専用のLSIでシャットアウトする技術を開発したと発表。対策ソフトを使う場合に比べ、処理が迅速で、パソコンの動作を邪魔しないなどのメリットがある。新種のウイルスが出た場合は、情報を自動的にダウンロードしLSIの内容を更新する。将来的には専用LSIを開発し、コストを下げ、ウイルス対策ソフト並みの1万円以下を目指している。
現在は大容量のデータを一般の人々も当たり前にやりとりする時代にですので、この様にハードウェア的に高速かつトラブルなく、ウイルスや脅威に対応できるシステムはとても有用ではないでしょうか。銀行から自動引き落としで、ウイルス対策費を支払えるような仕組みも同時に作れば、ユーザの不注意から、ネットワーク帯域がウイルスなど害のあるプログラムで占有されるという事態も減るのではないでしょうか。
11月20日(月)
IP電話のベンチャー近未来通信社が本社・支社ともに閉鎖したそうです。
今日のニュースです。

米国の大手映画会社が、iPodに映画DVDをコピーした業者を訴えた。電子フロンティア財団はこれを「個人が所有するDVDの私的複製の禁止にまで踏み込むもの」と警告を発している。今回訴えられた業者はDVDとiPodを同時に購入した客に、DVDの内容をiPodにコピーするというサービスを提供している。映画会社側はDVDのリッピングそのものが違法としていると解説。
DVDに記録された映画などは、通常暗号化されて記録されています。その暗号化を解いたということが、今回業者を訴えた理由だそうです。今回の判例如何では、個人的な複製なども、取締りの対象になる可能性があります。ちなみにCDやビデオテープは個人的に複製しても罪にはならないというのが定説です。ちなみにDVDの暗号技術は、15歳の子が解読したそうです。
11月18日(土)11月19日(日)お休みでした。
11月17日(金)
1バレル56.26ドル、NY原油が1年ぶりの安値だそうです。ガソリンが安くなればよいのですが。
今日のニュースです。

今年で国内の定期便から引退した国産旅客機YS11の解剖が、宇宙航空研究開発機構の飛行場分室で進められている。金属疲労や腐食の状態、整備の効果などを調査するほか、輪切りにした胴体の落下試験や破裂したタイヤの衝突試験などで、強度計算や破壊シミュレーションのコンピューターソフトの精度を向上させ、次世代の国産機開発に生かす。
名機YS−11が、次期国産旅客機の開発に生かされるべく分解されているようです。YS−11は戦後初の国産旅客機で、日本の航空技術の礎になった機体であるといえるでしょう。昔、たくさんの飛行機が製造・開発されていたころの血が流れているこの機体。たくさんのノウハウが後世に伝えられるとよいですね。
11月16日(木)
キリンビールがメルシャンを子会社化しました。飲む人の中では、ビール離れが進んでいるようです。
今日のニュースです。

天然のダイヤモンドを上回る硬さの、世界で最も硬い人工ダイヤを開発した愛媛大学の研究グループが、このダイヤからひび割れをなくす高品質化に成功したと発表した。今後、工業利用など様々な分野への応用が期待されている。今回作られた人工ダイヤは天然物の約1.3〜1.5倍の硬さを持ち、高温にも強い。
人工ダイヤの中にも、綺麗なものとそうでないものが存在するようで、今回のは、綺麗なものができたというニュースです。この技術を使って、より硬い素材をより効率よく加工することができるようになります。この新しい素材を使って作られるだろう新しい製品にも注目です。
11月15日(水)
アメリカで、マイクロソフトのZuneが発売されました。アップルのiPodにどこまで対抗できるのかが見ものです。
今日のニュースです。

パイオニアと千葉大学の共同研究チームは、新型の有機発光型トランジスタを開発し、フィルム基板上にて駆動させることに成功したと発表。将来のフレキシブルディスプレイ実現に一歩近づいたとしている。従来型では暗かった有機発光型トランジスタだが、素材などを見直し最大輝度が約1000カンデラ/平方メートルまで、性能を高めることに成功している。
有機LEDと有機トランジスタを組み合わせた物が、今回の有機発光型トランジスタだそうです。発光素子を使って作るよりも、部品点数を減らせるようです。曲げられるディスプレイは、有機ELディスプレイというのがありましたが、有機ELも有機トランジスタと組み合わせられたりするようです。あまり遠くない未来に、この素子を使ったディスプレイのニュースをお伝えできると思います。

11月14日(火)
JALとANAが16日にストライキを予定しているらしいです。
今日のニュースです。

松下電器産業は、家庭内のコンセントからインターネットに接続できる宅内電力線通信用のアダプターを12月9日に発売すると発表。従来の無線LANに代わるものと位置づけ、2010年には200億円の売り上げを目標にする。価格はオープン価格だが実勢価格はは親機と子機のセットで2万円前後。増設用の子機は1万3000円程になると見込まれている。これで、コンセントさえ、あればどの部屋でもネット接続が可能になる。
もめていた電力線LAN。そのアダプタがついに発売されるようです。値段も手ごろなので、急速ではないにしても早い段階で普及すると思います。ただ、家庭内の機器やインターネットと、映像や音声のデータをやりとりすることが当たり前になってきているため、近い将来100Mbps程度の通信速度がボトルネックにならないかということです。

11月13日(月)
新型カローラの受注台数が目標の2.5倍になったそうです。
今日のニュースです。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究グループは、海水や排水を飲料水にできる、新逆浸透膜技術を開発したと発表。逆浸透法では、半透過性膜を使い海水や排水に圧力をかけ、水をろ過するという方法。今回研究グループが開発した膜は、一部の物質や水以外の、ほぼすべての不純物をはじくというナノ粒子を採用。当初の試験では、新膜は既存膜の約半分のエネルギー消費量で、同量の水をろ過できた。
うまくいけば、この半透過性の膜が、地球規模の砂漠化や水不足解消のきっかけになるかもしれません。東レの膜を用いたプラントは、立方メータあたり85円程度で真水を作れたそうですが、新型の膜ではさらに安いコストで作れるのではないでしょうか。

11月11日(土)11月12日(日)お休みでした。
11月10日(金)
外食フランチャイズすき家のアルバイトが、労組を結成したそうです。
今日のニュースです。

トヨタ自動車は、業務提携で基本合意したいすゞ自動車に、バイオ燃料で走る新型ディーゼルエンジンの共同開発を提案する方針を発表。排出する有害物質を大幅に減少させ環境性能を重視する。トヨタが提案する新型ディーゼルエンジンは、植物油からつくるバイオディーゼル燃料を使う。このほか、ジメチルエーテルやガス・ツー・リキッドと呼ばれる様な次世代燃料を使うタイプも研究する。バイオ燃料は通常使われる軽油と性質が違うことなどから、燃料を供給する制御装置や部品の耐久性を確保する技術開発を行っていく。
トヨタといすゞのタッグで、日本のディーゼルエンジンもヨーロッパに遅れをとらずに済みそうです。内燃機関は今後、電気モータとディーゼルエンジンのハイブリッド型にシフトする可能性が高いと思いますので、力を入れて開発して欲しいものです。
11月9日(木)
ウィンドウズ ビスタが完成したそうです。来年1月30日に世界で同時発売だそうです。
今日のニュースです。

シャープは、コンパクトデジタルカメラ向けに1/1.7インチで1200万画素のCCDを開発。来年初頭から量産出荷すると発表。画素セルサイズを業界最小クラスとなる1.88μメートル角に微細化し、1/1.7インチCCDで一眼レフ並みの高画素化を実現。
1.5cm四方ほどのチップの上に、1200万画素が乗っています。素子だけであれば、コンパクトカメラのみならず大きめの携帯電話にも乗ってしまいそうな大きさです。ただし、画素数は大きくなっても相変わらずCCDに如何にして光信号を入力するかというのが大事なので、レンズやシャッタなどのトータルでのバランスがとれていないと美しくは撮れないのです。画素数以外の項目にも注目することを忘れてはいけません。

11月8日(水)
米国産輸入牛肉に不許可部位である胸腺が混入していたそうです。
今日のニュース

中部電力は、永久磁石を回転させることで冷却する室温磁気冷凍システムにおいて世界最高性能を達成したと発表。フロンガス等を使用せず、効率が高く省電力化につながるのが特徴で、早期実用化を目指している。このシステムは、特定の磁性体に磁界をかけると発熱し、磁界を取り去ると温度が下がるという磁気熱量効果を利用したもので、冷却能力を高めるには、大きな磁界変化を与えることや、熱交換効率の向上などが必要。
磁石の回転を利用したヒートポンプがあるとは初耳でした。ガスを圧縮、気化させるものよりも、効率が高いそうです。フロンガスなどの削減効果と相まって環境にやさしい技術です。将来的には、小型化をすすめて、家庭用のエアコンなどにも採用していくそうです。ちなみに、現在の大きさはおよそ40cm立方で、能力は540Wです。
11月7日(火)
トヨタの売上高が、初めて10兆円を超えたようです。
今日のニュースです。

産業技術総合研究所は、コバルトを含まない安価でリチウムイオン電池用正極材料を開発したと発表。新材料は既存材料よりも充電池としての性能が1.5倍高く、材料コストをを半分程度に抑えられる。正極材料のコストは電池全体の素材の2割から3割と大きな比率を占めている。今回の材料は電気モーターと内燃機関を使ったハイブリッド自動車など大型リチウム電池用として期待されているという。
バッテリーは、電気自動車や電気モータ、内燃機関併用のハイブリッド自動車の性能の鍵であると、以前から言われていました。しかし、コストの壁との戦いにうまく勝利できた例は、ほとんどありませんでした。今回の新素材は、そのコストを大幅に下げられるとのことで、実用化されれば、電気自動車などの性能が段違いに向上することは間違いありません。

11月6日(月)
頭の中で考えただけで機器のスイッチを入れられるシステムを日立が開発したそうです。
今日のニュースです。

シャープは変換効率を世界最高水準に高めた太陽光発電システムを開発。変換効率は37%超と主流の多結晶シリコン系太陽電池の約2倍。このシステムは太陽の位置を常に追いかけるとともに、通常の太陽光をレンズを使って集め、700倍に高めてから太陽電池パネルにあてる。パネルの原料は人工衛星などにも使われるガリウムヒ素を採用。太陽電池が直面している原料不足への対策にもなる。
ガリウムヒ素は、有害な物質を発生することもあり、太陽電池としては人工衛星以外で使用されたという話を聞きません。今回の変換効率37%は一般の太陽電池ではまだまだ達成できない数字ですので、もし安全に運用するための技術が確立されたということであれば、コスト面を考慮しつつどんどん導入していくべきだと思います。
11月3日(金)11月4日(土)11月5日(日)お休みでした。
11月2日(木)
インターネットエクスプローラーのバージョン7が正式公開されました。
今日のニュースです。

宇宙航空研究開発機構は、宇宙全域の地図づくりを行っている赤外線天文衛星「あかり」が約7割までの観測を終えたと発表。同時に太陽系から約16万光年の大マゼラン星雲での活発な星の形成の様子の画像を公表。宇宙地図は、1983年に米英蘭が打ち上げた衛星で作って以来、そのままになっている。あかりは前回の地図作成時の約10倍の感度でデータを集め直し、宇宙観測の基礎データベースの構築を目指す。月に隠れるなどして観測ができていない残りのデータは、あと6カ月程度で取得する計画。
宇宙の観測に使われる地図が20年以上ぶりに作り直されます。基礎がより、高品位になれば、観測の結果や、新発見についても、よりすごいものが出てくるのではないかと期待が持てます。あと6ヶ月で地図が完成するそうなので、その後の天文ニュースを楽しみに待ちましょう。

11月1日(水)
NTTが、Lモードのサービスを2010年で終了すると発表しました。
今日のニュースです。

米から作られるバイオエタノール生産を研究している築上町の転作田で、試験用の米が収穫された。大学で発酵・蒸留してエタノールを精製し、生産量やコストなどを調査する。試験は湊地区の20アールに、単位面積当たりの収穫量の多い飼料用の品種「西海203号」「タカナリ」を植え行われている。収穫には町の担当者が立ち会った。
田んぼが、油田になれば・・・というのが地元住民の願いのようです。人も車も米で動くというのが、日本的でよいのかもしれません。今回の試験結果で、日本の潜在的エタノール生産量というのが試算され、実践的な数値が、はじき出されれば、田んぼや空き地の有効利用が環境に良い形で、行われていくに違いありません。

10月31日(火)
キヤノンのデジタルカメラの一部機種で、CCDセンサに不具合があり、撮影されないなどのトラブルが発生することがあるようです。詳しくはキヤノンのホームページで。
今日のニュースです。

ハードディスクメーカー大手のシーゲート社は、ハードディスクのドライブレベルで、ソフトウェアに依存せずにデータを暗号化する技術を開発したと発表。新技術を採用したドライブは、一般のもの同様簡単に利用できる。暗号化は自動的に機能するため、特別の設定は不要。ハードウェアでの暗号化のため、ソフトウェアによるそれと違い、速度の低下などが最小限で済み、セキュリティの存在を、意識せずに、通常通りにハードディスクを使用することができる。
この技術があれば、通常通りの使用をしつつ、ハードディスクドライブが盗まれることによって起こる情報流出を防ぐことができます。情報流出が、覗き見などにより行われることが多いことから、セキュリティを守ることは、現場の人間の仕事であることに変わりは無いということがわかります。

10月30日(月)
番号ポータビリティーが、始まってしばらくたちましたが、蓋を開けてみるとauの1人勝ちの様です。
今日のニュースです。

研究開発ベンチャー企業のイーメックスは、指先が触れると盛り上がるボタンを持った小型パネルスイッチを開発。電気によって変形する導電性高分子を利用したもので、小型でも操作しやすいスイッチとして携帯電話向けなどに売り込む意向。今回のパネルのボタン部分には、高分子アクチュエータというものが使われている。それは、ゼリー状高分子中のイオンを移動させることで変形を起こすもの。現在、よく使われている機械式ボタンだと厚みがだいたい数ミリになるが、新型のスイッチは構造もシンプルで、厚さを0.3ミリ程度に薄くできる。
ボタンが小さくて押しにくいといわれる携帯電話ですが、このボタンなら、自分の指が押したいボタンを正確に押しているのかがわかりやすくなっています。より複雑な操作をより狭い面積で行うためには、必須の技術ではないでしょうか。
10月28日(土)10月29日(日)お休みでした。
10月27日(金)
三菱ふそうの自動車、またしても前輪が脱落する事故が発生したそうです。
今日のニュースです。

セイヨウミツバチの全遺伝情報を解読したと、国際研究グループがネイチャーに発表。女王バチ、働きバチといった役割の分化や、コミュニケーション能力など社会性を進化させたミツバチの秘密の解明に一歩近づいた。遺伝情報は人間の10分の1程度に相当する約2億6000万塩基対とみられ、日本からも理化学研究所、東京大などの研究者が解読に参加している。
昆虫の遺伝情報が解読されたという記事は、過去にもいろいろありましたが、ミツバチの様に高度な社会を形成するものについては、初めてのことではないでしょうか。解明が進むことで、どんな結果が出てくるか非常に楽しみです。生き物が働き者かそうでないかは、実は遺伝子で決まっているのかもしれませんね。

10月26日(木)
マイクロソフトが、ウインドウズVistaの販売価格を発表しました。
今日のニュースです。

富山市の小学6年生、山本良太君が傘の置き忘れをしないように警告する装置を発明、特許を取得していた。特許庁によると、小学生の特許取得は初。防止装置は電動式で、装置の前を人が通り過ぎると、握りを下にした備え付けのビニール傘を開閉させ、自分の傘を置き忘れしないよう注意を促す。建物の出入り口に設置されることを想定しているという。
なんと小学生で特許を取得した子がいるそうです。特開2005−143568の公開番号で公開特許公報の方に公開されています。身近で素朴なアイデアでも独創性があれば、特許になるという好例だと思います。山本君の将来に期待です。

10月25日(水)
ガソリンの価格が、6週連続で下がっているそうです。
今日のニュースです。

福井県立大生物資源学部の研究グループが、植物を病気にかかりにくくする細菌であるフクイネンシスを利用し、カニの甲羅を使用した環境に優しい農薬を開発。研究グループは、農薬の原料に地元の旅館などのごみである越前ガニの甲羅を想定。ごみを減らせるだけでなく、生物由来のため環境への影響が少ないとしている。細菌フクイネンシスはカニの甲羅の粉末があるとオリゴ糖を分泌。植物に寄生している菌を食べて、さらにオリゴ糖を出し、植物を病気に強くする上、成長も助ける。
カニの甲羅を撒くと作物がよく育つと言い伝えられてきたことを科学的に解明したニュースです。生分解するカニの甲羅だけで、農薬や、化学肥料の代替になるそうです。実際の実験では、大きな効果があることが認められているそうです。似たような技術が沢山登場して、土地が痩せたり、農薬による公害が起きたりすることが減るとよいですね。
10月24日(火)
沢山のマウスで同時にコンピュータの操作ができるソフトが開発されたようです。なんと109個までOKだそうです。
今日のニュースです。

富士重工業は,28日まで開催されている電動車両のシンポジウム「EVS−22」に、五酸化バナジウムを正極材料に利用したLiイオンバッテリーの試作品を参考出品。最大の特徴は,エネルギー密度が高いこと。展示された試作品では200Wh/kgを達成しているが、このままいくと300Wh/kgが見えているとプロジェクトマネージャーがコメントしている。同社では東京電力向けに電気自動車の供給を開始し、電気自動車の普及・市販化の可能性を探っている。今回のこの電池では、1充電当たりの走行距離を現状の3倍程度のの300km程度まで延ばせるとしている。
燃料電池よりも、充電池を推進している富士重工と三菱、今回は、富士重工のニュースです。これまで、バナジウム系の素材は、リチウムイオン電池の正極には使えなかったようなのですが、新技術で乗り切ったとのことです。燃料電池は間に合うのか、と思わせるニュースでした。
10月23日(月)
ソフトバンクが、携帯電話でも大暴れです。プロバイダーに続いて、携帯電話も儲からないビジネスになってしまうのでしょうか。目が離せません。
今日のニュースです。

富士通と富士通研究所は、次世代の大容量ハードディスクにつながる新素子の開発に成功したと発表。両社が開発したのは、磁気と熱とを併用する「熱アシスト磁気記録」方式で必要になる、ディスク上の一点に熱を加えるための光素子。これまで難しかった100ナノメートル以下の点に照射できることを世界で初めて確認。記録再生ヘッドと一体化させ、製品化を目指す。
超大容量時代を迎えるハードディスク業界では、様々な技術革新が発表されています。最近では、垂直磁気記録が印象的ですが、今度のは、熱アシスト磁気記録らしいです。この技術も併用することで、富士通は、最終的に数十テラバイトのハードディスクを登場させると発表しています。大容量に何を保存するか、考えている間に容量が倍増していきますね。
10月21日(土)10月22日(日)お休みでした。
10月17日(火)〜10月20(金)都合により休載しました。
10月16日(月)
ソニーの電池問題、東芝がソニーに対し、賠償請求を検討しているようです。
今日のニュースです。

宇宙航空研究開発機構の試験装置「LDREX2」を搭載したアリアン5型ロケットが日本時間14日午前5時56分、南アメリカは、仏領ギアナから打ち上げられた。同装置は、宇宙機構が、この冬にH2A型ロケットで打ち上げ予定の技術試験衛星「ETS8」に搭載される大型アンテナの試作品であり、本番に備えたアンテナの展開試験をする予定。
ETS8は携帯電話等の移動体通信に利用される技術を試験・開発するための衛星で、アンテナに特殊な形状を採用しているようです。地上にある小型の移動体通信端末との交信が必要なため、そのアンテナもテニスコート2面分の広さを持たせてあるそうです。だから、その巨大なアンテナは打ち上げ時にはとてもコンパクトに折りたたんであるそうです。今回の試験装置はそのアンテナの開き具合などについて試験をします。
10月14日(土)10月15日(日)お休みでした。
10月13日(金)
次世代ゲーム機の争い、PS3は欲しいが高いため買えない、又は買わないというアンケートの結果が出ています。PS3苦戦しそうです。
今日のニュースです。

日立ディスプレイズは、現行よりも、最大で50%程度消費電力を抑えられる新たな液晶技術「モバイルIPS液晶」を開発。新技術は、携帯電話等の携帯情報端末向けで、来年4月からサンプル出荷を開始する。同社は、この液晶技術を18日から21日まで横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)で開催される「FPDインターナショナル2006」に出展する。
使用目的の多様化によって、長時間の連続稼動ができないことが問題になっている携帯電話などの情報端末の弱点を補う技術の登場です。液晶ディスプレイのバックライトは、消費電力のなかでも大きいウェイトを占めていたので、その部分の省電力化は効果が高そうです。燃料電池を搭載して、稼働時間を延ばすというのが、ついこの前までのトレンドでしたが、稼働時間を延ばすためには、省電力版のディスプレイを搭載することの方が、早くに普及しそうです。
10月12日(木)
なんと輪島塗のパソコン用キーボードが、発売されるそうです。価格は50万円です。
今日のニュースです。

三菱自動車は、軽乗用車「アイ」をベースにして作られた電気自動車の試験車両を公開。バッテリの電気でモータを回して走るため、走行中に排ガスが出ない。東京電力など電力5社と共同で充電システムの開発などの研究を進め2010年の実用化を目指している。試験車両はエンジンやタンクの代わりに、モータやバッテリを搭載。家庭用電源や急速充電器を使って充電し、モーターで走る。最高速度は時速130kmで加速性能はガソリン車より優れている。ただし、1充電での走行距離は130kmと短いため、今後改良を加えていく。
ミツビシの電気自動車が近々市販されそうな勢いでの公開です。大手メーカーは燃料電池自動車等を開発中ですが、長距離を走る必要がある車は、ディーゼルエンジンと電気モータのハイブリッド、遠出しない車は、バッテリとモータで走る電気自動車というのが本命ではないでしょうか。バッテリやモータの性能向上と熱効率の高いディーゼルエンジンのクリーン化で、大規模なインフラ整備の必要な燃料電池自動車はメリットがだんだん薄れているような気がします。
10月11日(水)
北朝鮮の核実験、想定よりもかなり小規模なものだったようです。一部では失敗したのかとも言われています。
今日のニュースです。

NECエレクトロニクスは、Blue−rayとHD DVD両方の記録・再生に対応したドライブ駆動用LSIセットを世界で初めて製品化した。現行のDVD規格などにも対応し、規格の違いを意識せずに光ディスクを利用できる製品が、短期間で開発可能としている。
次世代DVD争い。今回のは、どちらかを有利にするようなものではなく、争いを起こさずに共存させてしまう製品です。これと同時にBlue−rayとHD DVDの両規格の情報を一枚のディスクに記憶させる技術も開発されたようです。お互いの陣営が、新兵器を開発している間にその周辺は確実に進歩しています。

10月10日(火)
北朝鮮が核実験を行ったようです。
今日のニュースです。

スポーツ用品大手、ミズノのゴルフクラブ製造子会社であるミズノテクニクスは、小型風力発電装置用の翼を開発。ゴルフクラブの素材である炭素繊維強化プラスチックを用いて、軽くて強い回転翼ができた。軽いため弱い風で回り始め、発電効率の向上が見込めるとのこと。価格も既存品の4分の1程度になり、早い普及が見込まれる。
先日新しいカーボンの廃棄処理法をご紹介しましたが、カーボン樹脂の使用用途が1つ増えました。風力発電は、発電がまばらで、使いにくい発電方式です。より弱い風で回り始める軽い羽根がその弱点を払拭してくれればよいと思います。

10月7日(土)10月8日(日)10月9日(月)お休みでした。
10月6日(金)
問題になっている、ソニー製ノートパソコン用バッテリについて、日立も自主回収を決定したそうです。
今日のニュースです。

情報を瞬間移動させる量子テレポーテーションを光と原子の間で行うことに、欧州の研究者が成功。従来のコンピュータの限界を、はるかに超える超高速処理が可能な量子コンピュータの実現につながる成果で、5日発行のネイチャーに発表。これまでは光−光間や、原子−原子間で、情報の伝達に成功していたが、光と原子の間で成功したのは今回が初。
何でも、量子コンピュータでは、電気信号の代わりに光で、情報をやり取りする様で、今回の実験の成功は、ほんとに大きな躍進だそうです。世の中を、大きく変える量子コンピュータ、今後も続報を楽しみに待ちましょう。

10月5日(木)
ソニーがシーテックで発表した、ブルーレイディスクレコーダーが1層ディスク(25GB)しか記録できないとのことで、業界に失望感が広がっているようです。リーダーがこれでは前途多難です。
今日のニュースです。

松下電器産業は、千葉市で開催されている家電や情報技術の展示会シーテックで、介護支援ロボットやリハビリ用スーツを開発中だと発表。この支援ロボットを使えば、2本のレバーを操作するだけで簡単に人を持ち上げたり、移動させたりすることが可能。リハビリ用スーツは体にまひがある場合を想定。片方の手に、取り付けた、器具を動かすと反対側の手の器具も、同様の動きをするという装置で、一人でも、曲げ伸ばしなどのリハビリができる。他には、交通事故防止システムの開発も進めており、近い将来にも、総合的な安全運転支援システムを実現したいと意向を発表。
家電メーカーの最大手でもある、松下がロボットを介護に向けて開発しているそうです。もう少し、家庭的なものを考えているのかなと思っていたのですが、介護するということが昔の様に一般家庭でごく当たり前に行われるようになるのかもしれません。
10月4日(水)
ハワイでは、11月16日から、新禁煙法が始まり、公共の場所での喫煙が禁止されるそうです。
今日のニュースです。

日立化成工業は軽量で剛性の高い素材として、航空機、自動車やスポーツ用品で使われている炭素繊維のリサイクル技術を開発。炭素繊維強化プラスチックの廃棄物が今後大量に出るだろう状況で、事業化の準備を進めている。今回、開発したのは樹脂と炭素繊維の結合を解き、樹脂を溶かし炭素繊維だけを取り出す技術。樹脂と炭素繊維の化学的結合を解くには、独自開発のアルコール系溶液などが使われる。
ゴルフクラブのシャフトや釣竿、テニスラケット等比較的身近に使われるようになっている炭素繊維、そのリサイクル技術が確立されたようです。新たに作るよりも回収したものを使う方がコスト的に有利であれば、炭素繊維を使った繊維強化プラスチックの使用はますます増えていくと思われます。そうなることで、相乗効果が生まれ、このリサイクル技術も重要なものになっていくでしょう。

10月3日(火)
月々定額料金で音楽の視聴ができるサービス、ナップスターが始まりました。
今日のニュースです。

次世代DVD規格のHD DVDを推進する東芝は、ノートパソコンのメーカー向けに、HD DVDに記録が可能なドライブを年内にサンプル出荷すると発表。HD規格のパソコン用記録ドライブは世界初という。現行DVDやCDの記録・再生も可能。HD DVDの構造が現行のDVDほぼ同じという点を生かし、光学系を1つのレンズで構成。これにより、12.7mmという薄さが実現した。
パソコン出荷台数の半数以上がノートパソコンという点で、ノート用のドライブが出てきたということは、HD陣営にとって追い風となるでしょう。一進一退が続くBlue−Ray対HD、勝負の行方は、ハードやソフトの販売数がもう少し増えるまでつきそうにないです。
10月2日(月)
昨日、関西の鉄道会社、阪急と阪神が経営統合しました。
今日のニュースです。

NTTは、1本の光ファイバーで世界最速となる14テラビット毎秒の情報を送信する実験に成功したと発表。14テラビット毎秒は、2時間のハイビジョン画質の映像ファイルであれば、1秒間に140個送れる。これまでの世界記録は研究室レベルで10テラビット毎秒程で、この度NTTは大幅に帯域を増やすことに成功した。NTTは、まず10テラビット級の回線について、長距離伝送での信頼性の確認などを進め、実用化を目指す。
毎秒14テラビットと言うと、想像がつかないほど、速い速度だという感がありますが、現在は、一般ユーザーでも100メガビット毎秒の光ファイバーサービスを利用していますので、近い将来飽和することが予想されます。NTTは7〜8年で通信回線の容量を10倍程度に高める計画だそうです。

9月30日(土)10月1日(日)お休みでした。
9月29日(金)
ソニーのパソコンのバッテリー全世界で回収が行われているようです。
今日のニュースです。

ホンダは、縦列駐車や車庫入れ等の操作を自動操作や音声でアシストするシステムを開発したと発表。軽自動車のライフのオプションとして販売を開始する予定。軽自動車人気が高まっている一方、後退や、車庫入れが苦手で運転を敬遠する人らにアピールし、需要の掘り起こしを図る。
車庫入れ、縦列駐車は、確かに苦手な人が多いと言われています。そんな中で、この装置が世に広く普及すれば、免許の条件に、車庫入れアシスト付きに限るなどの項目が登場するかもしれません。自動車を運転する人が、車両感覚について鈍感になると、事故が増えるかもしれません。

9月28日(木)
オリンパスが、フォトキナ(カメラメーカーの展示会)で木製ボディのデジカメを出展しています。
今日のニュースです。

1つの画面なのに見る角度によって、見える映像が変わる。シャープは、左右と正面の3方向に異なる映像を同時に表示可能なトリプルビュー液晶を発表。広告用ディスプレーなどに用いれば、限られたスペース等により多くの情報を発信することが可能。
少し前に左右から別々の映像が見える液晶パネルを取り上げたことがありますが、今度は3方向です。これだけ短い期間で2面が3面になったのであれば、同時に表示できる画面をもう少し増やせるかもしれません。画面が増えれば、応用の範囲も広がりそうです。
9月27日(水)
ムラタセイサク君のニューモデルが発表されました。上り坂やカーブもこなせるようになったようです。
今日のニュースです。

福岡市博多区で、商店街を2本足のロボットの歩行実験が行われた。このロボットは早稲田大学の研究グループとテムザック、シンクフリーが共同開発したWABIAN―2R。、研究グループらによると、2足歩行ができるロボットが公道を歩いたのは世界初。ロボットは、身長147cm、重量67kg。歩行速度は最大時速2km程度。実験では見物客らに囲まれ、モーターの音を鳴らしながら、商店街を歩きまわった。今後2年間の実験で、道路に段差などがあっても安定して歩けるように研究する。
ASIMOから始まって、もはや見慣れた技術とも言える安定した自然な2足歩行ロボット、公道を歩いたのが初というのは、少し意外な気もします。確かに高価なロボットが石や、段差でつまずいて破損してしまっては困るという考えが先に立つと外で歩かせるのは、はばかれるかもしれません。ただ、人間との共存のために、少しの怪我は我慢しなくてはなりません。実験でよい成果が出れば、人間の手を引いてくれたり、荷物を持ってくれたりするロボットも近い将来当たり前のものになるでしょう。
9月26日(火)
高速道路の値上げや、恒久的料金徴収に対し、活動を続けていた、フリーウェイクラブの会長が逮捕されました。
今日のニュースです。

鹿島は電気化学工業、石川島建材工業と共同で通常の100倍程度の寿命が期待できるコンクリートを開発。原料に特殊な鉱物を加え炭酸ガスを使った処理で水や塩分が内部に滲み込みにくく、結果、鉄筋が腐食されにくい。道路や橋脚などでは補修作業を軽減できることから、国や地方自治体に積極的に売り込んでいく。新型のコンクリートは、EIENと呼ばれている。
このコンクリートを使わなければならないのは、橋や道路よりも、最近流行の超高層マンションです。街の真ん中にあって、解体する技術や工法の確立に、まだまだ時間がかかるそうです。50年程度は現在のコンクリートでも耐えられるはずですが、その先はまだ誰にもわからないそうです。超高層ビルの老朽化問題の解消にもこのコンクリートが役に立つといいですね。
9月25日(月)
携帯電話のナンバーポータビリティ発令まで、あと一ヶ月程です。各社の壮絶な顧客獲得作戦の中で、数ヶ月毎に会社を変える携帯ジプシーが登場しそうです。
今日のニュースです。

ホンダは、有害物質の排出が少ない新型ディーゼルエンジン車や、走行中に水しか排出しない燃料電池車などのエコカーを、栃木研究所公開。ライバルのトヨタがハイブリッド車やバイオエタノール車の強化策をぎ打ち出したなか、ホンダはトヨタとは違う環境対応技術のあり方をアピールするため、次世代自動車の走行をいち早く公開した。走行を初披露した新型ディーゼルエンジン車は、ガソリンエンジン並みの環境性能を持ち、新開発の触媒で、世界で一番厳しいとされる米国の環境規制の基準をクリアした。
ホンダがディーゼルを出してきたのは、恐らくヨーロッパ市場での販売拡大があるぞという意思表示だと思います。それに反してトヨタのバイオエタノールは、南北アメリカ大陸での市場を重くみているぞという表れのように見えます。どちらにしても宣伝活動だけで終わって欲しくないですね。

9月23日(土)24日(日)お休みでした。
9月22日(金)
ソニーのPS3、販売価格を大幅に下方修正しました。
今日のニュースです。

日商エレクトロニクスは、専用の眼鏡が不要な立体映像モニターシステムの販売を開始。このシステムは、オランダのロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスが開発したもので、日商エレクトロニクスは、日本における販売の代理店契約を締結している。このシステムは、モニター上に円柱型のレンズを設置する独自技術で、裸眼でも立体映像が見られるようにした。日商エレクトロニクスでは、広告ディスプレー向けに売り込みをかけ、初年度80システムの販売を目指している。
SF映画などにある、ホログラムの様に見えるのでしょうか。大型のディスプレイを頭からかぶり、仮想空間の中を見る体験ができるという技術が、少し前に流行りましたが、このシステムではもう一歩進んで、建物の内装や展示物等をすべて立体映像で表現し、人間そのものがその空間に入り、実際に見たのとほぼ同じ体験ができるものも作れそうです。
9月21日(木)
探査機カッシーニが土星の輪をもう一本発見したそうです。教科書から消えていく星もあれば、新発見もありますね。
今日のニュースです。

セイコーエプソンは、世界一薄い電子ペーパーを開発。厚みは従来品の約4分の1で、一般的なコピー用紙などと同程度。薄く軽く、折り曲げられて耐衝撃性も高いことから電子書籍などの幅広い用途を見込んでいる。この電子ペーパーは、厚さ約0.1mmで、解像度は192dpiとなる。大きさは2.1インチ四方で、重さ0.44g。
電子ペーパーのニュースです。厚さコピー用紙と同程度ですから、まさに紙になってきました。解像度も十分で、折ったり、丸めたりして持てるので、昨今大容量が進んでいるフラッシュメモリなどと組み合わせて、雑誌や新聞の中身だけを街頭で購入するようなそんな感じの使われ方がされるかもしれません。
9月20日(水)
タイでクーデターが起きたようです。
今日のニュースです。

ドイツの自動車メーカーBMWは、液体水素を燃料とする水素自動車を、ドイツ市場を中心に来年春にも発売すると発表。車種は最上グレードの7シリーズ。液体水素を燃料とする自動車は、ほとんど水しか排出しない。しかし、燃料を供給できる場所が少ないため、ガソリンも併用できる複合燃料型とする。水素だけで200km以上走行できるが、水素を使い切ればガソリン燃料で走り続けることができる。
日本では主にマツダが、開発を行っていた水素自動車。BMWは、水素の入手性の悪さをバイフュール(複合燃料型)で補い、市販することを決めたようです。日本でも要求があれば販売することあるようですが、水素の供給場所がほとんどない現状ではなかなか難しいと思われます。昨日の燃料電池車いすも水素で動きます。水素が石油に代わってエネルギーの主役になるのは、近いようでもう少しかかるみたいです。

9月19日(火)
NY原油が、62ドルを割り込んだそうです。今度はしばらく下落が続くのではという推測もあるようです。
今日のニュースです。

クリーンなエネルギーとして注目されている燃料電池を搭載した電動車いすを、実用する実験が、今月末に大阪府で開始。栗本鉄工所が世界で初めて開発したこの車いすは、バッテリーを使った従来型の2倍以上である連続10時間走行ができる。実験は、大阪障害者職業能力開発校の学生数人に使ってもらい、発電・走行のデータを収集し、安定性や耐久性を確認する。
燃料電池を使い、車いすの行動半径を大きく拡大した燃料電池の利便性をうまく使った製品が試作されました。燃料電池は、充電池と違い水素やメタノールなどを補充するだけで、すぐ動き出すことができるところです。充電が間に合わないから、外出できないということもありません。ただ、お約束の問題点として、一台数百万円はするコスト高があります。今後量産や改良で数十万円までのコストダウンを目指していくそうです。

9月16日(土)17日(日)18日(月)お休みでした。

9月15日(金)
これまで発売された全てのセグウェイが、リコールで回収修理となっているようです。セグウェイ、今では懐かしい響きですね。
今日のニュースです。

富士通は、これまでのバーコードと異なり、カラー写真などに情報を埋め込んだ「見えないバーコード」を開発。印刷された写真の一部をカメラ付き携帯などの、読み取り機で、読み取ると文字や動画、音声などの情報が現れる。従来のバーコードやQRコードは、模様がデザインを邪魔していた。今回開発したバーコードは「FPコード」と呼ばれ、淡い黄色のため、肉眼では見えなくなる。
色々なところに印刷されているバーコードやQRコードが、これからは見えなくなります。白と黒の縞々を配置する必要がないので、デザインの自由度が上がりそうです。ただ、わかりやすさを考えないデザインだと、どこを読み取ってよいのかわからなくなるかもしれません。結局利用するのが人間である限り、万人にわかり易いデザインを採用せねばならない、という呪縛からは逃れられないのかもしれません。
9月14日(木)
ホンダがバイオエタノールで走る自動車をブラジルで製造・販売するそうです。
今日のニュースです。

日産自動車は飲酒していると動かない自動車の開発に着手。運転手の呼気に一定濃度以上のアルコールがあるとエンジンが始動しない装置の搭載などを検討中。トヨタ自動車も開発意向を示しており、メーカーによる防止技術の開発が進む見込み。日産は、それに合わせて、運転席にカメラを設置し、居眠り感知システムと連動させるなどの技術も検討する。
立て続けに起きる飲酒運転事故を防ぐため、まず車を動かなくしてしまうアイデアです。ただ、代理人が息を吹き込んだり、代わりに空気を送り込む機械で吹き込んだりする抜け道があるため、特効薬になるとは思えません。飲酒運転に対しての認識を社会全体で改めることがまずは、必要ではないでしょうか。

9月13日(水)
パソコンのUSB端子に取り付けるだけで、ワンセグ放送が見られる装置をロジテックが発売しました。
今日のニュースです。

日立製作所は、人込みの中でも人にぶつからずに移動することができるロボット技術を開発。愛知万博で展示したロボットEMIEW(エミュー)に搭載し、同社研究所で公開した。エミューは上半身が人型のロボットで、移動は車輪で行う。最高速度は時速6キロ。腹部に赤外線レーザーが搭載されており、周囲にある障害物との距離を、きめ細かく計測し、障害物に60cm以上近づかないよう進むことが可能。
人ごみの中を歩き回る能力は、人間と共存しようとすれば、必ず必要になることです。このエミューは1秒間に40回も、周囲の障害物との距離を測りながら進むそうです。今回は前方の障害物しか見ていませんが、後方から近づいてくる物にも気がつけなくては危険なので、将来的には後ろも見るようになると思います。このシステムを利用して、介護や保育などの現場で人間を引率するロボットが、比較的早い時期に実用化されそうな気がします。
9月12日(火)
イオンが32インチの液晶テレビを89800円に値下げしたそうです。地デジ対応の液晶テレビが1インチあたり2000円程度まで来ました。
今日のニュースです。

東芝とメモリーテックは、HD DVDとDVDの両方に対応した再生専用ディスクを共同開発した。片面にHD DVD2層とDVD1層の合計3層を形成した。DVD層は一般のDVDプレーヤーで再生できる。現在、2つのフォーマットに対応したディスクとして、HD DVD1層とDVD1層の2層ディスクがあるが、もっと長時間の記録できる規格がほしいという要望がコンテンツメーカーから出ていたという。新ディスクはDVD層の方を2層にすることも可能で、多様な要求に対応できるとしている。
次世代DVD規格対決、HD DVD陣営から、出たのは、映画などの、コンテンツを買うときにとりあえずHD DVD版を買っておいて、まずDVDプレイヤーで見て今後HD DVDプレイヤーを買ったら、次はそっちで高画質なのが見られますというディスク。つまり、HD DVDプレイヤーが普及する前からHD DVD規格対応のコンテンツを販売することができます。しかもユーザーに何の不利益も与えずに。メディア単価が安く、今までの製造ラインに小改造を加えれば作れるそうです。BDが少し不利なような気がしてきました。
9月11日(月)
DSLの契約数がやや減少したそうです。
今日のニュースです。

日本ビクターは、周囲に騒音をなるべく出さないで済む、サラウンドシステムを開発。音響技術の進歩で、家庭でも映画館に近い臨場感を作り出すことが可能になった。しかし、依然として大きな音を出しづらいという、日本の住宅事情がある。今回、日本ビクターが開発したスピーカーは、視聴者前方約1mに置くだけで、サラウンド音声を楽しめる。新技術の信号処理で、視聴者の前方1メートルに1台のスピーカーを置くだけでサラウンドになる。スピーカーが近いため、従来型のサラウンドシステムに比べ、音量を最大56%絞ることが可能。
音が綺麗になり、迫力が増した最近の音響システムですが、確かに音を大きくすると近所迷惑になってしまいます。しょうがなくシステムを燻らせながら運用するしかなかったのですが、このビクターのシステムなら音がもっともっと小さくてもサラウンド効果を得られます。ただ、近くにあっても音量は小さいので、音圧を感じられるかどうか微妙だと思います。一人での視聴なら、ヘッドフォンの方がよいかもしれません。
9月9日(土)10日(日)お休みでした。

9月8日(金)
マイクロソフトが9月の月例アップデートを出しています。
今日のニュースです。

トヨタ自動車は人間の足のようにその場で跳びはねられる1本足ロボットを試作。現状では真上にはね続けることしかできないが、将来的には2足歩行の人型ロボットに応用し、人間が走るように素早く動くものを作るのが目標。人型ロボットの応用範囲を広げる基礎技術になると見られる。ロボットの高さは1m程。従来の2足歩行ロボットの足につま先の関節を加えたもの、2つを連携して動かせば、そのまま2足歩行ロボットに使える。
トヨタもロボットの開発に躍起になっています。2足歩行などもアシモが登場したときは驚いたものですが、すでに在り来たりになってしまい、歩くだけでは誰も驚かなくなってしまいました。次に出てくるロボットは、岩場のような荒地を2本足で身軽に飛びはね移動するロボットではないでしょうか。

9月7日(木)
防災訓練で、乾パンを食べて、食中毒になるという事件がありました。いざというときに備えるものですから、大事をとって、早め早めに買い替えておくことが必要ですね。災害時の体調不良は、重大な結果を招くかもしれません。要再確認です。
今日のニュースです。

三菱電機は、海水からシャーベット状の冷却剤をつくるシステムを発売する。水揚げされた魚介類を急速に冷却し鮮度をこれまでより長い時間確保できるほか、氷の角で魚を傷つける様なこともない。まずは、高級魚を扱う卸売業者などに販売し、10年後には売上高100億円超を目指す。シャーベットアイスは0.1ミリ程の細かい氷を3割ほど含む液体で、海水や塩水を材料にすることで温度をセ氏マイナス数度に冷やせ、氷よりも早く魚を冷やすことができる。溶けた後も塩水のため、魚が水臭くなることもない。
上手に冷やせば、より遠くからでも新鮮な魚を運ぶことができます。この新技術が浸透すれば、スーパーにならぶ魚もおいしいものが増えるのではないでしょうか。技術というものは、何も環境や物の生産、医療などに向けられているだけのものではなく、庶民の台所にまで、見える形の恩恵を運んでくれることもあります。魚の味に神経質になっていてください。まずい魚が減っていたら、この技術が使われだしたということです。
9月6日(水)
ウインドウズVISTAのアメリカでの価格が発表されました。
今日のニュースです。

ほっかほっか亭等を運営するプレナスは、調理場から出る廃油を再利用し、配送車などの燃料として活用する計画を発表。来年1月から導入し、3年で全国展開を目指す。すべての廃油を使えば、配送車の燃料の約7割を賄える見込み。燃料費を節約するとともに、二酸化炭素削減にもつながる。同社は、精製のため各地の物流センターに専用施設を建設。回収した廃油を化学処理をし、廃油の約9割をディーゼル燃料にする計画。
外食産業が廃油をリサイクルするといのは、とても理にかなっています。うまく機能すれば、原料を回収する費用がほとんどかかりません。ついでに、お店に廃油を持ち込めば、お弁当が少し安く買えるというようなサービスがあると、よいかもしれません。
9月5日(火)
無灯火の自転車の取り締まりを強化するそうです。無灯火は、自転車とは言えど、5万円以下の罰金ということで、結構重い罪です。
今日のニュースです。

理想的な半導体材料と有望視されている人造ダイヤモンドで、効率の高い紫外線発光ダイオードの試作に成功と、産業技術総合研究所などが発表。実用化には、まだ課題があるが、実現すれば、従来型の紫外線ランプと比べて省エネと小型化が可能で、殺菌灯や、次世代DVDなどへの応用が見込める。
人造ダイヤモンドというと、ガラス切りや装飾品などの用途だと思っていました。何と半導体になるとは、全く知らなかったです。今回は、それを使って紫外線を作り出せたそうです。青色LEDの効率が上がって、ブルーレイディスク等が登場しました。紫外線LEDを使えば、さらなる高容量が見込めるはずです。登場を楽しみに待ちましょう。

9月4日(月)
コンピュータウィルス、相変わらず古い種類のものが流行しているようです。ウイルス対策は常に取り続けなければなりません。
今日のニュースです。

経済産業省は、電気自動車の普及に向け自動車用二次電池の研究開発を産学官連携で開始する方針であると発表。2007年度より5年間でリチウムイオン電池の低コスト化、高性能化を実現する。電気自動車のトータルコストをガソリン自動車と同等レベルにすることが目標。電気自動車は原油の消費量やCO2の抑制につながるとされているとされ、次世代自動車として注目されている。しかし、電池のコストの高さが、普及を妨げている。研究開発は、独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構を中心に行われる。
電気自動車が世の中に広まらないのは、安くて良い電池が無いからだ。と20年ほど言われ続けています。確かにそれも正論なのですが、最近では、鉛電池でもそこそこの性能を持った自動車もあります。もちろん電池も大事ですが、インフラ整備や、PR活動という地道な活動がついてきていないのかもしれません。
9月2日(土)3日(日)お休みでした。

9月1日(金)
フォード社が、傘下のアストンマーチンの売却を検討しているそうです。
今日のニュースです。

たつの市にある社員10人程のベンチャー企業が、国産旅客機開発を目指す宇宙航空研究開発機構と共同で、複合素材を使った飛行機の主翼模型の試作に成功。ヨット製造で培った炭素繊維を使う複合素材作りの技術を使い製作した。独自の技術を転用して試作した主翼は、アルミ合金より軽く強靭で、関係者らは国産旅客機開発への貴重な成果とコメント。
国産旅客機の翼はカーボン繊維で作られるようです。名機YS−11を越えるような、飛行機が作れるのか、というところが楽しみです。旅客機は、飛行性能や安全性はもちろん、強く要求される性能として、経済性や静寂性などもあり、単純に軽く強い素材やエンジンを使っただけでは名機になれない分野だと思います。初飛行はまだ先でしょうが期待して待ちましょう。
8月31日(木)
シャープの液晶テレビ、AQUOSが世界市場で発売されました。
今日のニュースです。

バッテリーで駆動する路面電車を開発している川崎重工業が、試験車両の走行実験を兵庫工場で公開。08年末の実用化を目指している。バッテリー駆動では、架線が不要なので、景観を損なわず、路線の延長もレールを引くだけになるという。今回の公開では、兵庫工場内に敷設された280m程の線路を、試験車両が約時速20kmで往復した。通常の電車と何ら変わらない走りだという。試験車両は、筑豊電鉄の中古車両を改造したもので、川崎重工が開発したニッケル水素電池を16個搭載している。時速50キロで、1回5分の充電で、10キロ以上の走行できる。
近未来の交通機関、路面電車のニュースです。車両に電池を搭載することで、レール敷設の工期が短縮されると同時に費用も安くなります。ガソリン高や、駐車違反の取締り強化を追い風にし、上手くニーズに合った路線を作ることができれば、路面電車が都市交通の主役になるかもしれません。
8月30日(水)
ロジテックがパソコン無しに、無線LANに直接つながるskype専用の端末を発売するそうです。有料になりますが、普通の電話にも発着信が可能になるそうです。
今日のニュースです。

NTT都市開発などは、都心の気温が局地的に上昇するヒートアイランド現象を解消するために、ビルの屋上でサツマイモを栽培しているという実験を公開。サツマイモは成長が早く葉が茂りやすい。屋上の気温上昇を抑える効果が高いと見られている。次の夏までに実用化を目指している。ヒートアイランド現象対策としては屋上に芝生や樹木を植えるのが現在の主流。芝生や樹木の代わりに、サツマイモを使ったのは、葉が日光を遮りやすく、周囲の気温を下げる水分蒸発の量も芝生の1.5倍あるからだ。最近の実験では、屋上の表面が約55度になっている時も、葉が茂ったところは約30度だった。
先日はトヨタの屋上緑化マットの記事をご紹介しましたが、NTTはもっと簡単に考えたのか、サツマイモの利用です。サツマイモは繁殖力が強く、痩せた土地でも育つそうです。誰でも簡単に栽培できるそうです。屋上緑化は、電気を生み出したり、直接利益をもたらしたりするものではないので、メンテナンスフリー性も重要だと考えられます。サツマイモは結構適任かもしれません。経過のニュースが流れるのが楽しみですね。
8月29日(火)
インテルが、ノートパソコン用のCore 2 Duoの出荷を開始しました。
今日のニュースです。

細菌の運動を動力にして回る小さなモーターを産業技術総合研究所などの研究チームが開発。マイクロマシン用モータや医療検査用チップに使用するポンプなど、ミクロの世界の動力源としての応用が期待されている。同チームは、半導体加工技術を応用してシリコン基板に直径13マイクロメートル、深さ0.5マイクロメートルの円い溝を作った。さらに、その溝に合う突起状の足を持った直径20マイクロメートルのモータの回転体を作製。足と溝の間を特殊加工し、細菌がすき間に沿って一方向に動くよう工夫した。
とても小さなモーターが開発されました。マイクロマシンの部品にと、細かい部品はたくさん製作されていますので、このモーターもいろいろなマイクロマシンに使用されるでしょう。一体どんな機械が、どんな用途に使われるのか、今から楽しみですね。
8月28日(月)
マイクロソフトが、以前発表した修正パッチの、修正版を発表しています。ウィンドウズがSP2になっていない人は、早急に適用する必要があるようです。
今日のニュースです。

NECと、その子会社のNECエレクトロニクスは、先行車や歩行者、白線などの画像をリアルタイムに認識する自動車搭載用画像認識LSIが、トヨタ自動車に採用されたと発表。このLSIは、トヨタが9月に発売を開始するLS460に搭載される。NECはこれを機に、他のメーカーへのサンプル出荷を開始。トヨタは、これまでも車や、金属系の障害物などを検知して警告を出すレーダー搭載車はあった。NECは、他のメーカーにも1、2年で採用されると見込んでいる。
新型LSIを搭載した自動車は、歩行者や、障害物などを映像として感知し、ドライバーに警告を出すというものです。これまでのレーダー式や超音波式だと、検知できるできないの精度が甘い部分もありました。これで自動車が、人間並みの目を持つことになります。2015年ごろまでに、新型車の数割がこのLSIを搭載するようになるとNECは見込んでいるようです。
8月26日(土)27日(日)お休みでした。

8月25日(金)
冥王星は、惑星の範疇から外されてしまうそうです。教科書や出版物などの内容も順次改訂されていくそうです。
今日のニュースです。

トヨタ自動車は断熱効果を持つ屋上緑化用マットを開発。この緑化マットは、すでに商品化されている伸びるのが遅い芝生に、育成基盤シートと排水層を組み合わせてもの。マットは50cm四方で、厚さ6cm。置くだけでいいため工期が短く、工事直後から芝生が使える。また、水を流し込むチューブを基盤シートと芝生の間に設置できる。ある程度、保水するため、散水は3日に1日で済む。価格は1平方メートル当たり1万5000円。しばらくは受注生産を行う。
装置の工夫や、工業的な新技術で、省エネを達成するやり方もよいのですが、屋上に芝生を植えるというやり方も簡単な方法として定着するかもしれません。街が少しだけでも涼しくなれば、冷房を弱めることができ、室外機からの廃熱を減らすことができ、また街が涼しくなるという良い循環を生み出す起爆剤になるかもしれません。屋上緑化に興味が沸いてきました。現状を勉強したいと思います。
8月24日(木)都合により休載しました。
8月23日(水)
太陽系の惑星の数が12個に増えると騒がれていましたが、今度は、冥王星を惑星としないという惑星8個説が持ち上がっています。
今日のニュースです。

KDDIは、au携帯で撮った写真や動画等をアップロードする際の携帯から基地局へ通信速度が、最大1.8Mb/毎秒と従来の10倍以上高速化したサービスを世界で初めて導入すると発表。まず東京・名古屋・大阪の主要地域でスタートし、来年3月までに主要都市、3年以内に全国で展開を目指す。この技術を用いたサービスも開始し、対応する携帯端末も売り出す。
3.5世代と言われる高速通信携帯電話サービスが始まります。高速化は、写真や音声、映像をインターネット上のサイトへのアクセスが頻繁な人にとっては朗報になるでしょう。ただ、一般的な使用法でメリットが出てくるのは、もう少し先になりそうです。ナンバーポータビリティが始まる前に各社とも色々な手で、顧客獲得に動き出しています。
8月22日(火)
2軒に1軒が軽自動車を所有しているそうです。ガソリン高のため、燃費の良い車に人気が集中しているのでしょうか。
今日のニュースです。

Samsung Electronicsは昨日、一般消費者向けのフルHD対応の70インチ液晶パネルを開発したと発表。この液晶パネルはフルHD解像度(1080p)に対応し、視野角は180度、輝度は600cd/平方m、コントラスト比は2000対1、表示可能な色数は約10億色、応答速度は8ms以下。同社はこのパネルを2007年上半期に生産開始する予定。
ここまで来るとどんな大きさのものでも作れてしまうのではないかと感じてしまいます。試作品レベルでは、すでに液晶もプラズマも100インチを超えています。今回のニュースは、製品レベルの品質を保ちながら70インチの巨大画面が実現しましたということです。しかし、いくら薄型といっても日本の家だと、70インチもあるテレビは持て余すのではないでしょうか。
8月21日(月)
日本列島の亜熱帯化が進んでいるようです。各地で温帯気候区では生息できないと言われていた生物が確認されています。
今日のニュースです。

クリーンエネルギーである風力発電の普及に足止めがかかりそうだ。風力発電は風速によって出力が大きく変わる。その電力が送電線に送られると家庭や会社に送られる電気の「質」が落ちる可能性が高まってきたとして、電力会社が風力発電で作られた電力の購入を抑え始めている。政府は、風力発電の発電量を10年度までに現在の3倍に引き上げようとしているが、目標達成は難航の見込み。風力発電は、一般企業が設置し、電力会社に電力を売っている。環境意識の高まりと、炭素ガスを排出しないため急速に広まり、全国に設置された風車の出力は昨年度末で100万キロワットを突破している。
風力発電は、時間帯や、天候などで簡単に予測がつけられない発電方式です。個人レベルだと問題ないのでしょうが、数百、数千の風車からバラバラに送られてくる電力に対処することは大手電力会社でも難しいようです。一度バッテリーに蓄えてから送電するなどの、安定供給の方法を行政や電力会社で画策し、風力発電の普及に障害が起きない様な政策を行っていくべきだと思います。
8月19日(土)20日(日)お休みでした。

8月18日(金)都合により休載しました。
8月17日(木)
惑星の定義が変わり、太陽系の惑星が3個増えたそうです。調査すれば、まだまだ出てきそうな感じだそうです。
今日のニュースです。

農水省は、サトウキビなどを発酵させて作るアルコール「バイオエタノール」を年間数千〜数万キロリットル製造できる工場を建設し、自動車のガソリンに混ぜてバイオ燃料として地域のガソリンスタンドで供給する事業に着手。これは、大量生産から流通までを行う国内初の試み。現在、バイオ燃料は法律で3%までガソリンに混ぜて使用できるが、最近の原油価格高騰をうけて、ガソリンの代替燃料として有望視されている。同省は、農産物の有効活用達成のために、バイオ燃料を普及を狙い、全国でモデル事業を実施する。
行政がやっと、バイオ燃料を普及させる取り組みを始めたようです。エタノールを3%混合することで、価格をどれだけ抑えられるかわかりませんが、バイオ燃料普及の大きな一歩になってくれるでしょう。価格に反映できなくてもエタノール燃料は、環境に優しいとも言われているので、力をいれて欲しい取り組みです。
8月12日(土)〜16日(水)お休みでした。

8月11日(金)
今日のニュースは、明日よりお盆休みに入ります。17日から再開の予定です。
今日のニュースです。

京都大再生医科学研究所の研究グループは、マウスの皮膚から万能細胞を作ることに成功したと、米科学誌セルに発表。万能細胞は、病気や事故で損なわれた組織や臓器を補う再生医療への利用が期待されている。卵細胞を使わない今回の方法は、倫理問題回避の可能性のある画期的なもので、世界的に注目されている。
再生医療が一気に躍進しそうなニュースです。自分の細胞からさまざまな器官を作り出すということが可能になれば、臓器移植よりも効果的な医療になるはずです。産まれてすぐに、皮膚細胞を冷凍保存し、身体のバックアップを取るという行為が流行るかもしれません。
8月10日(木)
更新が遅れることが続いていますが、夏の暑さのせいです。台風が去った後国内各所では、今年最高の暑さを記録しています。熱中症には十分気をつけましょう。
今日のニュースです。

電気通信大学の研究チームは、「右」や「左」と考えるだけで、電動車いすを操縦できるシステムを試作。利用者の脳波を帽子型センサーで読み取り制御する。実験では、8割程度の精度で思い通りの方向に動かすことができたという。体が不自由でも、車いすやテレビなどを操作できるようになる。コンピューターゲームなどアミューズメント分野への応用も期待できそうだ。
頭で考えただけで、操作するというシステムは以前から、たくさん試作、研究されています。今回は車椅子の操作ができたということです。この様なシステムで世の中のボーダーレスがさらに進めばよいと思います。将来的には、帽子型センサーも不要になり、より身軽なシステムになるに違いありません。そうなると、宇宙飛行士などが両手で身体を保持しながら、機械の手を操作して作業する等、応用の範囲が、さらに広がるはずです。
8月9日(水)
なんとか、直撃は免れた台風ですが、大雨の恐れは未だ続いているそうです。十分注意しましょう。
今日のニュースです。

東レは、海水を淡水にするための逆浸透膜で、サブナノメートルの孔径分布を定量化し、有害なホウ素の除去率と孔径分布の関係を世界で初めて実証したと発表。これにより、高ホウ素除去タイプの海水淡水化用逆浸透膜の開発にも成功。従来の海水淡水化用逆浸透膜では、ほとんどの物質を除去できたが、ホウ素は除去することができなかった。ホウ素は河川水に比べ海水に高濃度で存在し、生殖阻害毒性などを起こすと見られている。このため、ホウ素の除去は、海水淡水化技術の課題とされていた。
海水も農業用水や、飲料水に問題無く使えるようになりそうです。同社は世界中に売り込んでいくそうです。日本人には水が無いという実感はあまりありませんが、世界的に見ると多くの地域で、安心して使える飲料水や農業用水が不足しているそうです。この膜の普及で多く地域できれいな水が利用できるようになるはずです。
8月8日(火)
台風が近づいて来ています。動向からは目を離さないようにしてください。
今日のニュースです。

昨年夏に建造された、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、最終的な試験のため、八戸港を出港。約3カ月程、下北半島の東側沖において、海底部を2km以上掘り、岩石などを採取する。この計画では、これまでの海底下の試料採取の世界記録2111mを塗り替える予定。「ちきゅう」は、来年から各国が協力して巨大地震発生のメカニズムの解明に取り組むプロジェクトに参加。下北半島沖での性能試験は、各機器の性能試験と、乗組員の訓練も兼ねている。
より深い部分の情報があれば、地震や地殻変動などのしくみの解明に近づけるはずです。同船は世界一の掘削能力をもっているので、プロジェクトの中でも大きな力になるはずです。ちきゅうが巨大地震の被害を少しでも少なくできるような研究結果を出すことを期待しましょう。
8月7日(月)
暑くなっていますが、これから数日は台風が来るため暑さが和らぐようです。ただし、台風の水害には十分備えが必要なことを忘れてはいけません。
今日のニュースです。

東京大学とトヨタ自動車など7社は、少子高齢化社会を支えるためのロボットと情報技術の研究を開始すると発表。10年程度を目処に、家事手伝いや、移動手段としてのロボットなどを開発する。少子化で、労働力が減少し、高齢化も進行する中で、お年寄りが家事に追われず快適に暮らせ、ロボットの導入で生産力が高い社会の達成を目標とする。人型では今後10年程で介助や家事手伝いなどのロボットが開発されるとの見通しを示した。
大企業や大学が、将来の少子高齢化社会に向けた、ロボットや通信、及びその周辺を担う技術の開発を開始すると発表しました。これからの少子高齢化社会では、介護や医療に多くの人材が集中してしまい、他の産業にダメージを生じさせる可能性があります。人間と一緒に働くことが可能なほどに十分な能力を持ったロボットというのは不可欠になるはずです。

8月5日(土)6日(日)お休みでした。

8月4日(金)都合により休載しました。
8月3日(木)
Webブラウザ、Operaの最新バージョンが公開されています。
今日のニュースです。

三菱重工業は、固体酸化物形燃料電池とマイクロガスタービンという異なる発電システムを組み合わせたハイブリッド発電に、日本で初めて成功。両システムを組み合わせて、最新の火力発電設備に相当する50%以上の高い発電効率を実現。両システムは、まず小規模発電で使われる。将来は火力発電設備なみの電力供給を目指している。なお、同社によると発電効率を60〜70%まで高めるられる目処がついている。
燃える気体なら、大体燃料にできてしまうガスタービンエンジンを利用したハイブリッド発電システムのニュースです。まず、天然ガスに含まれる水素で燃料電池を駆動し、その反応の際に残った水素をガスタービンで燃やすそうです。燃料電池が対応していれば、他のガスでも使えそうですね。排熱も利用してコージェネレーションシステムが組めれば、今までにない高い効率が実現できそうです。
8月2日(水)都合により休載しました。
8月1日(火)
ガソリンの価格がまた上がったようです。このまま、しばらく値上げ傾向が続くようです。
今日のニュースです。

宇宙航空研究開発機構のチームが、今後30年間の日本の月探査構想を、東京で開催された国際シンポジウムで発表。実現性などは、まだはっきりしていないが、発表では、技術的に妥当としている。構想では、来年打ち上げられる月の人工衛星セレーネに続き、月着陸機と月の試料を持ち帰るための探査機が打ち上げられる。これらの調査で、月の資源についてのデータを得る。20年を目標に月面の有人探査を行い、月面基地の建設に着手し、30年までの月面基地完成を目標にする。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が、長期計画を発表しました。実現は、難しいかもしれませんが、是非国民の意識改革も同時に行い、成功させて欲しいプロジェクトです。ちなみにアポロ計画で月面探査に使われたサターンV型ロケットは、現在の貨幣価値で、830億ドル(9兆5千億円程度)かかるそうです。
7月31日(月)
去年の日本車の生産数、初めて海外製が国内製を上回ったそうです。
今日のニュースです。

アメリカでは、エタノール燃料の原料として使われるため、トウモロコシの価格が急上昇している。トウモロコシの価格を高騰させているのは、植物を原料としたバイオマス燃料であるエタノール燃料向けの需要が急増しているため。現在、アメリカは、ブッシュ大統領が打ち出した新エネルギー政策で、エタノールとガソリンの混合燃料の普及を急ピッチで進めており、燃料の生産量首位であるブラジルとしのぎを削っている状態。
ブラジルのサトウキビは、アルコール燃料用として政府が買い上げるため、大幅に耕地面積を増やし、現在に至るそうです。それに対してアメリカは、飼料用のトウモロコシを燃料の原料にに転化しているそうです。自動車で燃やすために、人間の食料生産に必要な飼料用トウモロコシを積極的に使うとなると深刻な事態を招くかもしれません。なぜなら、アメリカは世界最大規模のトウモロコシ生産高を誇り、世界の食料庫だけではなく、世界の飼料庫にもなっているからです。

7月29日(土)30日(日)お休みでした。

7月28日(金)
北陸や東北地方で、大雨が降る恐れがあるそうです。十分に注意してください。
今日のニュースです。

皮膚の傷に電流が流れるとその回復が早い。この現象が起きる仕組みを秋田大学や英アバディーン大学などの研究チームが解明。薬の他に、電気を使用する新しい治療法が開発される可能性がある。この成果は27日付のネイチャーに掲載される。皮膚が傷つくと弱い電気が自然に流れることが知られていたが、研究グループは電流によって周囲の細胞が傷口に集まり、傷を治す仕組みを突き止めた。
技術が進歩すれば、電流の調整で、全治1週間の怪我を3日で治すことや、傷跡を残さずに縫合することなどが可能になるかもしれません。続報を待ちましょう。
7月27日(木)
ADSLのイー・アクセスがFTTH(光ファイバー)を展開することを決めた様です。
今日のニュースです。

不揮発性の記録媒体「フラッシュメモリー」を発明した東芝元社員の舛岡富士雄氏が、発明への対価を受け取っていないと、同社を相手取って約11億円の支払いを求めた訴訟は東京地裁で和解。東芝側が8700万円を支払う内容であり、決着した発明対価訴訟では過去3番目の高額。
デジカメや携帯電話で、ごく普通に使われている、フラッシュメモリ。日亜の青色発光ダイオード、味の素のアスパルテームに続く額で和解したこの訴訟。職務発明についての契約の見直しなどを迫られる会社がまた増えそうです。
7月26日(水)
気象庁が、九州、四国に梅雨明け宣言を出しました。今年の夏は、暑い夏になるそうです。
今日のニュースです。

三菱電機の誇る世界最大の表示面積の大型ディスプレイ「オーロラビジョン」が完成。高さが11.2メートルで、横幅66.4メートルあり、2651型になる。このディスプレイ日本中央競馬会から受注したもので、35分割してトラック輸送し、東京都府中市の東京競馬場に設置される。発光ダイオードを使い、明るくきめ細かなハイビジョンが特徴。
大きなディスプレイの話題です。液晶や、プラズマなどが、大画面ディスプレイの主流なのですが、このディスプレイは、小さい発光ダイオードを無数にならべて、映像を表現しています。小さいといっても数ミリは、ありますから、超大画面ならではの表示方式ですね。東京に行くことがあれば、是非見てみたいものです。9月30日より稼動予定だそうです。
7月25日(火)
灯油改質型燃料電池を新日本石油が世界で初めて一般家庭に設置しました。
今日のニュースです。

半導体素子の表面に小さな突起を多数付けることで、通常よりも6割明るい発光ダイオードを東北大の研究グループが開発。発光ダイオードは、携帯電話の表示画面のバックライトや信号機などに導入され、次世代の照明として期待されているが、照度が少なく広い範囲に渡って照らすためには、数が必要だった。今回の技術で、発光ダイオードを一段と明るくするための目処がついた。
蛍光灯や、白熱球などから置き換えが徐々に始まっている発光ダイオード。発熱が少なく寿命も長いと照明器具として使うには理想的なのですが、明るさを出すために数が必要ということから、他のものよりも、とても高価でした。今回の技術で、より少ない発光ダイオードで、従来型の蛍光灯などと同じ明るさが出せるようになれば、市販価格などがぐっと下がり、普及に拍車がかかるはずです。
7月24日(月)都合により休載しました。
7月22日(土)23日(日)お休みでした。

7月21日(金)
各地で雨が降り続き、水害等が起きる恐れのある地域も増えているようです。十分注意してください。
今日のニュースです。

日本原子力研究開発機構は、日本を含む6カ国とEUで建設する国際熱核融合実験炉の重要な要素技術である加熱装置を開発したと発表。実験炉は、太陽内部で起きている核融合現象を炉内で起こし、エネルギーを取り出すことを目的とした国際プロジェクトで建設される。今回の加熱装置は電磁波を400秒間発生させ続けなければならないが、従来技術では100秒間程度が限界だった。新しい装置では、発生時間1000秒を達成し、実用化の算段がついたという。加熱装置は実験炉に24本使用され、日本、ロシア、EUが各8本ずつの担当になっている。
核融合では、核融合を起こしやすい物質を、高温、高圧状態で一定時間保持する必要があります。温度か圧力が高ければ、保持する時間が短くてもよくなるため、なるべく高い温度まで加熱できれば、点火の可能性が上がります。今回の新型加熱装置で、核融合の火が灯る日が、近くなったはずです。
7月20日(木)
梅雨前線の影響で大雨が続いています。
今日のニュースです。

松下電器産業は、薄型テレビとしては、世界最大となる103型プラズマテレビの受注を9月1日から始めると発表。家庭向けで販売価格は約600万円になる見込み。103型は横2.3m、縦1.3m程で、セミダブルベッド並みのサイズ。ハイビジョン放送の画質を間引かずに表示できるフルハイビジョンパネルを搭載している。松下は「映画館並みの迫力が高画質で楽しめる」とコメントしている。国内の一般向けテレビはこれまで65型が最大だった。
プラズマテレビが一気に100型の大台に乗ってきました。家庭用では、65型最大だったということは、最大が1.5倍にもなったということです。セミダブルベッド並みの大きさだそうです。ただ600万円という価格は売るという目的が主目的では無く、「大画面はプラズマ」という宣伝を行うということが一番の狙いだと思います。

7月19日(水)都合により休載しました。
7月18日(火)
ドコモとライブドアが提携を発表しました。
今日のニュースです。

埼玉県の桶川飛行場で、市販の単3形乾電池160本を使用したプロペラ機が有人飛行に成功。乾電池の電力で飛行したのは世界初。飛行時間は59秒。この飛行機は松下電器産業と東京工業大のグループが協力して開発。翼幅31m、重量54kgの機体が、学生1人を乗せ飛んだ。飛行距離は391m、最大高度は約5m。
松下のオキシライド乾電池が、偉業を成し遂げました。ただ、この飛行機には、乾電池以外の技術や工夫がたくさんあるはずですが、サイトを見ても載っていませんでした。公開して問題ないものは乾電池以外についても、見えるようにしてくれればよいと思います。そうすれば、松下の乾電池の技術だけではなく、ものづくりについての関心も得られ、産業全体のプラスになることは間違いありません。
7月15日(土)16日(日)17日(月)お休みでした。

7月14日(金)
日産ルノーとアメリカのGMが提携するかもしれないとのことです。
今日のニュースです。

全米科学アカデミー会報が作成した報告書によると、とうもろこしや大豆などから作られたエタノールだけではエネルギー危機の解決はできないという。例えば、2005年にアメリカで作られた、とうもろこし全てをエタノールに精製しても、同国で必要とされるガソリン量のうち大方1割程度しか供給できないという。また、これらの作物を燃料として使用することは、食料の供給がその分だけ減少することも意味する。そこで、同報告書では解決策として、スイッチグラスのような植物を使用する考え方を提唱している。スイッチグラスなどの高セルロース植物は、食物用に育てられた他の作物と同じ量を利用しても、より多くのエネルギー産出の可能性があり、さらに肥料を必要としないうえ、食料用ではないので、燃料として使っても食料供給に影響を及ぼすことがない。
とうもろこしや、大豆は育てるためにたくさんのエネルギーが必要で、そもそも食べ物なので、収穫の一部を他に割くことは得策でないということで、スイッチグラスを使うという解決案が書かれている科学アカデミーの報告書、グラススイッチだけで解決のようなニュアンスですが、そもそもバイオマスは、ほんの少しずつを広い範囲から集めてエネルギーにすることでメリットが見えてくるのではないかと思います。石油を使わない変わりに、草原や森を切り出して、工場を建てて大規模にというので、あまり意味がないかもしれません。
7月13日(木)
HD−DVDレコーダーの発売が延期されたそうです。特にトラブルではなく、生産の遅れが原因らしいです。
今日のニュースです。

神奈川大学の研究グループは、窒素酸化物と粒子状物質の排出を90%以上抑えた新燃料の開発に成功したと発表。燃焼効率が高く、燃費も向上し炭酸ガス排出も減らせる。10月から強化される国の排出ガス規制にも対応可能。新燃料は、普通は混ざらない水と油を混ぜて作られるエマルジョン燃料の一種。研究グループは、少量のひまし油の一種と水を混ぜ合わせた液体を、軽油などの燃料と混合する実験を行い、水の効果でほぼ完全燃焼することを確認した。
ノウハウや、高い技術力はもちろん必要ですが、水と油を混ぜて燃やすだけで、ほぼ完全燃焼し、例えばディーゼルエンジンに使用した場合、あの黒煙が皆無になるそうです。どんな油でも水と混ぜられるため、今まで捨てていた油も燃料として再生することができるそうです。実用化のニュースを楽しみに待ちましょう。

7月12日(水)
IE7の最終β版がでていますが、導入予定の方は、もう少し待ちましょう。製品版なら大丈夫ということはありませんが、β版は、公開実験ですから。
今日のニュースです。

トヨタ自動車が、車が盗難にあった際に遠くからエンジンをかからなくすることができるリモートイモビライザーを開発。9月から販売のレクサスLSに搭載する予定。通常イモビライザーというと、鍵に埋め込んだコードを車両が認証しない限りエンジンがかからないようにする装置。リモートイモビライザーでは車が盗まれた場合に、センターから車両の装置に指令を送信し、エンジンをかからなくし、ステアリングロックも行って自走を不可能にする仕組み。
盗難に対しての最後の切り札といわれているイモビライザーのニュースです。遠隔地から車に対して信号を送り、自走できなくするので、効果がありそうだとおもいましたが、外装やオーディオの部品盗難に対しては効果がありません。結局、いい物が開発されても自衛の心は忘れてはいけないということです。
7月11日(火)
エアバス社の飛行機があまり売れていないようです。原因はボーイング社の飛行機よりも燃費が悪いからだそうです。
今日のニュースです。

アメリカのFreescale Semiconductor社は、次世代不揮発性メモリであるMRAMを初めて製品化し、量産と販売を開始したと発表。MRAMは磁気素材とシリコン回路を組み合わせSRAMの速度とフラッシュメモリの不揮発性を実現したメモリ。同社の製品は、特許技術100件以上を使って開発された。現在の容量は4Mビット、読み出し/書き込み時間は35ナノ秒。
MRAMの販売が開始されたそうです。MRAMが安価に普及すれば、電源ON−OFFがいつでも瞬時に行えるパソコンなどがすぐにでも実用化されそうです。あとは、どのぐらいのペースで集積度が上がっていくかです。パソコンに使うのであれば、容量は、256Mビット程度は必要です。
7月10日(月)
北海道の雪で、東京のビルの冷房をしようという実験が始まりました。
今日のニュースです。

NTTドコモは、現行の3G携帯の周波数帯を使用して、データ通信速度を現在の約260倍となる毎秒100メガビットにすることが可能なスーパー3Gの本格的な開発に着手。スーパー3Gは、ドコモが近くサービスを開始する3Gを高速化したもので、「HSDPA」と比べて実効速度で4倍ほどとなり、光ファイバーやADSLといった固定のブロードバンドに負けない転送速度を出せる。動画配信のほか、大容量の画像のやり取りなどが移動中でも可能になる。
ドコモが、スーパー3Gの開発を発表しました。最高100Mbpsは、光ファイバー並みになりますが、同時にコンテンツの方も整備する必要がありそうです。携帯電話で音楽を聴くことは、当たり前になってきましたが、今度は映像について、そのように根回しすることが必要になりそうです。
7月8日(土)9日(日)お休みでした。

7月7日(金)
皇室用の新型リムジンが公開されました。トヨタ製で、1台5250万円です。
今日のニュースです。

理化学研究所の研究員らは、カーボンナノチューブを用いてテラヘルツ光を光子として検出することに成功。テラヘルツ光は、光と電波の中間の波長を持つ電磁波。今回、金属の性質を持つカーボンナノチューブを使用し、テラヘルツ光子検出器を実現した。テラヘルツ光は、物体を透過するためセキュリティー用途や、帯域が大きいため通信用途への利用も期待されている。
テラヘルツ光。聞きなれない言葉ですが、もうすぐ当たり前のものになるかもしれません。上にあるとおり、X線の様な使用方法や、通信分野以外に、量子コンピュータに応用されるかもしれないということです。また、新しい情報が入り次第報告します。
7月6日(木)
任天堂DSLite、ヨーロッパには黒があるそうです。
今日のニュースです。

電気モータとエンジンを併用するハイブリッド車の開発競争の波が、トラックメーカーの間にも及んでいる。先ほど三菱ふそうが、小型トラックを発売し、大手メーカーのハイブリッド小型トラックが出そろった。三菱ふそうは、バッテリーに新型のリチウムイオン電池を使用し耐用年数を高めたほか、エンジンにも新型ディーゼルエンジンを採用した。走行中にエンジンとモーターをうまく使い分け、燃費は一般のディーゼル車と比べ1〜2割良く、排出ガス中の有害物資もほぼ半減させた。
トラック業界もハイブリッドがトレンドになっています。新型ディーゼルエンジンと、電気モータの組み合わせは、自動車に搭載される内燃機関の中では最終的な形態だと思っています。このまま燃料が高いままの状態が続くと、燃費の1割2割が大きいので、流通業界では、結構早いうちにハイブリッド車が当たり前のような状態になるかもしれません。
7月5日(水)
北朝鮮が、ミサイルを発射したらしいです。
今日のニュースです。

三菱化学は、携帯電話やノートパソコンなどに利用されているリチウムイオン電池の容量を2割以上大きくできる充電池用負極材を開発、製造・販売を開始したと発表。今年3月から国内の2次電池メーカー1社に供給を開始している。同社は、充電池の負極材国内市場で10%程のシェアを今回の新型負極材で、シェアを早急倍増させる計画だ。
昔書いた様な気がしますが、リチウムイオン電池の容量が、増えてくると、リチウムイオン電池の後釜と言われている燃料電池の登場が危ぶまれて来ます。充電インフラの整備が終了した電池と、これからインフラの整備を行わなくてはならない電池では、性能にさえ問題が無ければ、前者の方が圧倒的に有利なはずです。携帯型の端末や電話、オーディオプレイヤーでは、リチウムイオンが当分幅をきかせることは間違いないでしょう。
7月4日(火)
携帯電話を使ったインターネット利用者数が、パソコンを使ったインターネット利用者数を追い抜いたようです。
今日のニュースです。

シェルの子会社である、シェル・ハイドロジェンは、オランダ・ロッテルダムで、公共交通機関に水素を燃料とした車両を使用する実験を2009年に開始すると発表。現地の企業と共同で、水素燃料を使用バス20台を走らせ、既存のガソリンスタンドを利用し水素を供給する。1つの地域での実験としては、過去最大になるという。現地企業が車両の製造・運行を担当し、燃料の水素は、シェルのガソリンスタンドで供給する。実験は5年間にわたり行われる。
水素燃料で走るバスの大規模実験が行われるようです。水素供給スタンドは、燃料電池自動車の普及の鍵を握っています。水素供給スタンドの運用についてのノウハウの開発は、今後の水素利用について道を開くはずです。3年後から開始になるはずですので、楽しみに待ちましょう。
7月3日(月)
名古屋の栄に、ロボット博物館の開館が予定されているようです。ロボット博物館は、日本初だそうです。
今日のニュースです。

発光素材のある基板の表面を傾け、効率を高めた発光ダイオードを京都大学と日亜化学工業の研究グループが開発。理論的には流した電流がすべて光に変わるものができる。液晶画面などのバックライト用光源等に応用すれば従来型の半分のエネルギーで済み、次世代ディスプレーの開発にも使えるのではないかとしている。研究グループは、窒化ガリウムに窒化インジウムを混合した厚さ約3ナノメートルの発光素材がある基板表面を56度傾斜させた。その発光ダイオードに、20ミリアンペアの電流を流すと約1.9ミリワットの緑色光が発生、従来の研究より約100倍の効率だった。
未来の光源である、LEDにまた新しい技術が出てきました。発光効率100倍ということで、さらにLEDの省エネ性に磨きがかかりました。次は、明るいLEDで、さらに高効率というものの登場が待たれます。
7月1日(土)2日(日)お休みでした。

6月29日(木)30日(金)都合により休載しました。
6月28日(水)
NTTとKDDIから、夏に向けて防水携帯が発表されています。水深1mに30分浸かっても大丈夫だそうです。
今日のニュースです。

アメリカ航空宇宙局のハッブル宇宙望遠鏡に搭載されていいる高性能カメラが故障し、動かなくなっていることが、わかった。今回、故障したのは微光天体カメラと呼ばれる物。3機の電子カメラからなり、紫外線から可視光、近赤外線まで、幅広い波長の光をとらえることが可能。ハッブル宇宙望遠鏡は90年4月にシャトルで軌道に乗せられた。高度約600キロの軌道を周回し、観測を続けているが、老朽化が進み、修理や部品交換をしないと08年にも使えなくなるとされる。本格的な修理には、シャトルで望遠鏡まで行かなくてはならないが、同局は今後のシャトルの打ち上げでは国際宇宙ステーションを優先することにしており、修理のための飛行を実施するかどうかについては、まだ未定である。
トラブルを耳にすることが多い割に、活躍しているハッブル望遠鏡、また故障の様です。今回の故障はともかくとして、再来年には宇宙飛行士による修理・整備が必要になるとのことです。修理不能であれば、廃棄されることになるはずですが、ハッブル望遠鏡が無くなれば、天体観測におけるアメリカのアドバンテージがなくなってしまうので、色々コメントしながらも、結局修理することになるでしょう。
6月27日(火)
カメレオンの様に体色が変わるヘビが発見されたようです。
今日のニュースです。

シチズン電子は、少ない発熱で蛍光灯並みに発光効率を向上させた白色発光ダイオードを9月から量産すると発表。一般照明や自動車のヘッドライトなどに応用していく。現在のところ生産量や価格は明らかにしていない。量産する白色発行ダイオードは単位電力当たりの明るさを示す発光効率が70ルーメン/Wで、蛍光灯の発光効率である60〜100ルーメン/Wに匹敵する効率を実現。現在ある同社製品の約1.4倍で、量産品としては世界最高級の発光効率となる見込み。
同じ明るさの場合、発光ダイオードは、蛍光灯よりも、初期コストが十倍〜数十倍も高くつきます。今回の高効率の発光ダイオードを使えば、今までよりも少ない数の発光ダイオードで済んだり、冷却機構を簡略化したりということで、初期コストを大幅に下げられる可能性があります。高効率発光ダイオードは、発光ダイオードの普及の大きな力になるかもしれません。

6月26日(月)
アルセロールとミッタル・スチールが合併し、世界粗鋼生産シェア10%の巨大な鉄鋼メーカーが誕生しました。
今日のニュースです。

東京電力は、07年度から6年間で電気自動車を3000台購入すると発表。充電性能を向上させた軽自動車を富士重工業と共同開発したことで、導入の目処が立った。8時間充電で、最長80キロ走ることが可能。東京電力は現在240台程の電気自動車を所有しているが、新型の高性能の試作車を富士重と共同開発していた。まず40台を今年度中に導入し、1台約300万円程に価格が下がる07年度以降に、年間500台の小型車を電気自動車に買い替える。東京電力は、車を充電する夜間の電力需要拡大を狙って開発を強化している。
東京電力とスバルが共同で電気自動車を使い出します。まだ、一充電走行距離が80km程度の性能ということなので、若干フライング気味ではあります。どうにかして生産量をあげて、単価をなるべく早い時期に下げたいという狙いがあるのかもしれません。エネルギーの大半を自動車の燃料として使っている社会構造上、少しでも電気自動車が増えてくれば、夜間電力の売り上げは大きく伸びるにちがいありません。電気の有効利用に繋がる試みなので、うまくいけばよいと思います。
6月24日(土)25日(日)お休みでした。

6月23日(金)
2005年度末時点での国の借金が827兆円、国民1人当たり650万円だそうです。この記事を読んでいる間にも、利息でどんどん増えていっています。
今日のニュースです。

東芝は、世界初の次世代DVDレコーダーを来月14日に発売すると発表。ハイビジョン映像を130時間録画可能な1テラバイトのハードディスクドライブを搭載している。3月に再生機を発売したのに続き、録画再生機も投入し、対抗陣営に対して優位に立ちたい考え。新型DVDレコーダーはHD―DVD規格に対応。再生の画質・音質・録画時間などの面で、DVDレコーダーとして最高水準の機能が盛りこまれている。
次世代DVDに録画のできるものが登場しました。価格は398000円らしいです。すべてにおいて、最高のものをというコンセプトで作られたようなので、そう考えるとそれほど高くない様な気もしますが、このモデルは、東芝のデモ機という色合いが濃そうです。ブルーレイ陣営も黙っていないはずですので、ソニーの発表を待ちましょう。すごいのが登場するはずです。
6月22日(木)
西日本で大雨の恐れだそうです。土砂災害等十分に注意してください。
今日のニュースです。

IBMは、ジョージア工科大学と共同で、毎秒5000億回の演算が可能な超高速半導体を開発。一般的な半導体の素材となるシリコンに少量のゲルマニウムを加えたもので、摂氏−268度の超低温下で実現した。シリコンベースの半導体では世界最速という。IBMによると、この半導体は、既存の製造設備で量産でき、レーダー技術、宇宙開発など用途は多岐に渡る。
先日スーパーコンピュータのニュースをお知らせしましたが、今回は高速な半導体のニュースです。新型半導体は、現在よく用いられている半導体の数百倍の速度で演算することが可能です。この半導体を使ったスーパーコンピュータが登場する頃には、コンピュータの可能性が一段と高く広い範囲に及んでいることは間違いありません。未来のコンピュータで、この世の中は、どのように変わるのでしょうか。想像力をかきたてられます。
6月21日(水)
Webブラウザのオペラのバージョン9が出ています。
今日のニュースです。

三菱自動車と三菱重工業は、EUの環境規制に適合した次世代のディーゼルエンジンの共同開発を合意。2010年から量産し、ミツビシのヨーロッパ向け車種に搭載していく。今回、開発するのは、2リッターの中小型車向けディーゼルエンジンで、窒素酸化物などの削減を求めるEUの将来の規制にも適合するもの。現在は、グランディスなどの中小型車に搭載されているディーゼルエンジンを独フォルクスワーゲンなどに依存している。ヨーロッパでは、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより二酸化炭素排出量が少ない点が評価され普及している。
過去にも書いたかもしれませんが、ヨーロッパでは、地球に優しいとされるディーゼルエンジン。ミツビシが排ガスの綺麗なエンジンを作ります。燃費も良く、燃料代が安くつき、耐久性も高いディーゼルエンジン、日本では大型トラック以外の分野では駆逐されてしまったような感じですが、もしかしたら、ディーゼルエンジン復活があるのかもしれません。
6月20日(火)
沖縄の奄美諸島が梅雨明けだそうです。毎度ながら、日本が南北に長いのだと思い知らされますね。
今日のニュースです。

独立行政法人理化学研究所・日本SGI・インテルらは、ピーク性能1ペタフロップスの分子動力学シミュレーション専用コンピュータの構築に成功。1ペタフロップスは、1秒間に1000兆回の演算が可能な能力。このシステムは、分子動力学シミュレーション専用LSIを24個搭載した本体201台に、インテルのデュアルコアXeonを256個搭載した並列サーバ64台と、シングルコアXeonを74個搭載した並列サーバ37台を接続した構成。
ついに日本のスーパーコンピュータが世界一を取り返したようです。1ペタフロップスというと、以前登場した世界一のスーパーコンピューターIBM社BlueGene/Lを大きく上回る性能です。ただし、スーパーコンピュータTOP500のランキングに登録するための速度を測るソフトが動かせないため、世界一でもランキングに登場することはないようです。
6月19日(月)
イラクに派遣されている陸上自衛隊の撤収が、21日にも決定されることになりました。
今日のニュースです。

LSIのチップに無線アンテナを組み込むことで、処理速度を、従来の10倍以上に上げる技術を、広島大ナノデバイス・システム研究センターの研究グループが開発。大容量のハイビジョン映像を携帯電話の様な携帯端末でも閲覧可能にする様な技術だという。通常、LSIチップ同士は金属配線で結ばれている。だが回路が細かくなると、隣り合った配線同士の干渉がおき、通信速度を落とさざるをえない事態が起きる。そこで、無線で直接信号をやりとりする方法が採用された。電波で通信することで従来方式の10倍以上の速度で、データ送信に成功。また配線が不要のため、10センチ四方の基板を数ミリ角まで小型化することもできるという。
様々な方向から、LSIなど半導体の高速動作へのアプローチが試されています。今回の技術は、高速化と合わせて小型化もできるということです。小さく速くを作り出すこの技術は、携帯電話に早くに導入され、新機能の導入に一役買うに違いありません。1つ思ったことは、消費電力は従来と比べてどうなのだろうということです。続報が、入ったらまたお伝えします。
6月17日(土)18日(日)お休みでした。

6月16日(金)
ソニーが、ブルーレイディスク搭載のバイオシリーズの発売を一週間前倒しにすると発表しました。
今日のニュースです。

韓国のブラウン管メーカーが世界最薄ブラウン管の開発競争を繰り広げている。LGフィリップス・ディスプレイズは厚さ29.6センチの21型ブラウン管を開発したと発表。サムスンSDIが厚さ29.9センチの21型ブラウン管の開発発表に応えた格好。LGフィリップスの薄型ブラウン管は、一般的なブラウン管より約15センチ、これまでの薄型ブラウン管より約5センチの薄くなっている。今後はさらに大型の物も開発する計画。サムスンSDIも同様に、さらに大型の薄型ブラウン管の開発に取り組む。
薄型ディスプレイというと、液晶、プラズマ、リアプロというのが主流ですが、実はまだまだ薄型ブラウン管が開発されているようです。薄くできるのであれば、画質や応答性などは、ブラウン管が一番という気がしますので、これからに期待ですね。SEDや、有機ELの他に超薄型ブラウン管というのも加わるとなると、将来テレビは表示方式で6種類ある内から適したものを選んで下さいということになるかもしれません。アナログ放送が終わるまでによく勉強しておく必要がありそうです。
6月15日(木)
マイクロソフトの月例パッチが出ています。必ず適応しておきましょう。
今日のニュースです。

川崎重工業は、電池による駆動を採用した次世代路面電車SWIMOの実用化にめどがついたことを発表。8月に兵庫工場で走行試験を開始する。電池を搭載することで、架線の無い場所でも走行可能。走行試験では、既存の一般車両に同社が開発のニッケル水素電池を搭載して各種走行性能の確認を行う。07年中に本格的な実験車両を製造する計画。使用されるニッケル水素電池は、同社のソーラー発電システムの一環として、発電電力を蓄積する充電池としてすでに商用化しており、今回は車載用として開発した。同電池を搭載することで、架線のない場所でも10キロ以上運行できる。
燃料電池を搭載するハイブリッド鉄道は、以前に出てきましたが、今回のは、燃料電池ではなくて、普通の充電用電池です。今更、バッテリーという感も、ありますが、充電池は、電気を直接貯蔵できるので、時間を取られるのさえネックにならなければ、メタノールや水素の貯蔵・補給施設が必要な燃料電池よりも、お手軽に使えます。走行距離の短さをもう少しなんとかできれば、都市部で線路を敷くだけで使えるコミューターとして使われるかもしれません。
6月14日(水)
グーグルアースのバージョンが4になっています。なんでも情報量が4倍程度になっているそうです。
今日のニュースです。

紙のように薄く軽く、文字情報や動画・画像をダウンロードして読むことができる電子ペーパーを使った新聞を、欧米の出版・新聞社が近いうちに発行していく計画であることが分かった。年内にも実験・検証を開始し、来年初頭には定期購読者向けに簡易版の発行を始める計画。電子ペーパーはインターネットのニュースに押されて部数が減少しつつある新聞業界の虎の子技術。ロイター通信は、電子ペーパーによる新聞発行の実験を、米大手出版社の、ハーストと、英メディア大手ピアソンが発行する仏経済紙レス・エコーズとベルギーの大手経済紙ドゥ・テートが年内の早い時期にスタートさせるとしている。
インターネットに押されている新聞にIT技術を使って、復権を目指すという技術なのですが、毎朝確実に持ち出し、必ず持って帰って来なくてはならない新聞というのは、受け入れられるのでしょうか。外で活動している人にとっては大変不便そうです。実用は目前らしいので、どうなるか楽しみです。
6月13日(火)
9月から酒類の販売が自由化されるそうです。
今日のニュースです。

凸版印刷は、印刷技術を使ったアクティブマトリクス型のフルカラー有機ELディスプレーを開発。大型高精細のディスプレー製造を可能にする技術。2007年の量産化を目指す。有機ELディスプレーは画素の反応性もよく動画再生にも強い自発光のディスプレーで、すでに携帯電話や、携帯型オーディオプレイヤーなどの比較的小さい画面で実用化されている。現在までの量産技術は蒸着法で3原色の塗り分けを行うため、サイズに限界があった。同社によると新技術を使えば20インチを越えるサイズでも低コストで製造することが可能という。
次世代薄型ディスプレイの大本命である、有機ELディスプレーのニュースです。有機ELディスプレイこれまでにも出てきましたが、今回は、アクティブマトリクス型でフルカラーという、パソコンやテレビの画面に必要な性能を、軽々持たせることができそうです。有機ELは自発光ですから、視野角に悩まされないですし、湾曲させて設置することもできます。2011年のアナログ放送終了時にテレビを買い換えようと考えてる方は、パネルの選択肢に、有機ELが加わっているはずです。

6月12日(月)
明け方、西日本で地震がありました。地震が起こる度に、日ごろから備えることの大切さを感じさせられます。
今日のニュースです。

環境省は、2030年までに、自動車用ガソリンの全てを、植物由来であるバイオエタノール10%が混合された燃料(E10)に切り替えることを決定。バイオエタノールは、サトウキビやトウモロコシなど植物原料から作られる。燃焼時に出る二酸化炭素は、植物の体内に取り入れられたものの再放出との考えから、京都議定書では排出量としてカウントされない。計画ではまず、ガソリン需要の最大2分の1程度を、バイオメタノールを3%混合させたガソリン(E3)に切り替え、20年には、10%混合のガソリンの供給を始め、30年には全てを10%混合燃料にすることを目指す。これに伴う二酸化炭素排出量削減量は全量転換時までに約1千万トンと見ている。
バイオマス産業に追い風です。自動車用ガソリンの確保は原油輸入の目的みたいなものになっているほど、自動車で使われているガソリンは多いそうです。そのガソリンの1割をバイオエタノールで置き換えていこうというのが、今回の環境省の発表です。現在の車は、基本的に数パーセントのエタノールが、ガソリンに混合されていても特に問題無く走れるはずですので、20数年もかけてじわじわ行うのではなく、どんどん進めてもらいたいです。
6月10日(土)11日(日)お休みでした。
6月9日(金)
SDメモリーカードの新規格が登場しました。最初は4GBからスタートし、近い将来32GBの物も登場するようです。
今日のニュースです。

トヨタ自動車は、装着した人の腕力などを、数倍にも高めることができるロボットスーツの開発に着手したことを発表。自社工場内での使用を前提にしており、工場の生産性を高める。ロボットスーツは、装着した人の身体の一部の様に思い通りに動き、生身だと、力を入れないと持てない様な荷物でも、軽い力で、持ち上げることができる。すでに初期段階の試作品は開発が終了しており、次は自動車工場内での使用を前提に開発していく。
ロボットスーツという名前ですが、人間が内蔵されて操作する機械なので、厳密にはロボットではないそうです。ロボット様なスーツを着た作業員が工場の中を歩き回る様は、SFそのものですが、自動車業界のロボット関連への力の入れ方を見ると実現はそう遠くはないはずです。
6月8日(木)
四国や九州などに続き、近畿や東海も、梅雨入りしたそうです。
今日のニュースです。

シチズン時計は携帯電話への着信を振動や光で知らせ、発信者名をディスプレイに表示することができる世界初の腕時計を来月発売すると発表。無線通信規格であるブルートゥースに対応した携帯電話で使用する。携帯電話の普及で若年層を中心に腕時計離れが進むなか、常に手元にある利点を生かし新たな需要を掘り起こすと同社。腕時計に携帯内のデータを前もって転送しておくことで、携帯電話着信時に発信者の名前が表示される。会議や移動中等に携帯電話を身に付けて無くても電波が届く範囲ならば手元で着信が分かる。着信中に腕時計で保留や切断もできる。
携帯電話は、本人の利便性の向上の為に持つというよりも、社会インフラの構築に参加するという考え方が広まって来ているように思います。携帯電話が繋がらなかったり、あるいは持っていないだけで周りの非難を浴びる例は、その様な考え方から来ていると思います。この時計があれば、着信やメールにさえ気が付いていないということが無くなるでしょう。ただし、腕時計を忘れないように注意です。
6月7日(水)
新幹線N700系の試験走行が行われました。東京=大阪間を5分短縮できるそうです。
今日のニュースです。

東芝とNECは、次世代不揮発性メモリの有力候補と言われているMRAMを256Mビット級までの大容量化に必要な基盤技術を確立したと発表。記憶素子の形状の最適化による誤書き込み防止技術、配線の改良・電流駆動の最適化で実現した低電圧動作並びに、高速読み書きを可能にする回路技術などが今回の発表の技術のコアになる部分である。同技術では、256Mビットまで高集積化も動作することを検証。
次のメモリは、MRAMで確実か。と予感させるようなニュースです。256Mビットというと現在使われているメモリとそれほど変わりません。これは実用が近いということを示していると思います。しかし、過去にはRDRAMの様に性能も、ある程度認められつつ消えていったものもあるということから、最後までわかりません。このメモリをパソコンのメインメモリーに使うと、電源のオンオフがいつでも即座にできるパソコンができあがるはずです。
6月6日(火)
胚性幹細胞から、効率良く神経細胞を作ることに成功したそうです。
今日のニュースです。

東芝は、2.5インチで200Gバイトのハードディスクを商品化し、8月から量産を開始すると発表。垂直磁気記録方式を採用し、世界最高の面記録密度を達成。面記録密度は1平方インチ当たり178.8ギガビットになり、2.5インチで200ギガバイトという容量も業界最大。ディスク枚数は2枚で、ドライブの厚さは標準的な9.5ミリ。4200回転/分の回転速度で、平均シークタイムは12ミリ秒。接続はシリアルATAU。
2.5インチという小型のハードディスクにも200Gバイトの物が登場するようです。ハードディスクの大容量化のニュースを聞くと、10数年前に540メガバイトのハードディスクを譲り受け、一生使えるのでは?と喜んでいたのを思い出します。今回のニュースのハードディスクは、当時譲り受けたハードディスクの400倍程もの大きさですが、もちろん一生分の情報を記録するには、まだまだ足りません。
6月5日(月)
今日もとても暑い日です。早くも夏になったような感じです。今年は、異常気象で水不足ではないことを願います。
今日のニュースです。

大日本印刷は2日、液晶ディスプレイの色再現領域を拡大することが可能なカラーフィルタを開発したと発表。同技術の製品は、秋から量産を開始するとのこと。新型カラーフィルタを使った液晶パネルは、従来品が苦手としていた金色や水色を鮮やかに表示可能。カラーフィルタは、液晶パネルでカラー表示をするために必要な部品で、通常は光の3原色である赤、緑、青の3色新開発のフィルタは、3原色に加えイエローとシアンのが加わり、色の再現力が高まった。
液晶パネルの高画質化がまた一段と進みそうです。アプローチの方法としては、インクジェットプリンタのインクの色数を増やし、高画質を狙う方法と全く一緒の考え方です。とすると、使用インクが4色から8色程度にまで増えたインクジェットプリンタの様に、もう少しフィルタに使われる色が増えるかもしれません。
6月3日(土)4日(日)お休みでした。
6月2日(金)都合により休載しました。
6月1日(木)
改正道路交通法が施行されました。目玉はやはり、駐車禁止取締りの民間委託ではないでしょうか。成り行きを見守りたいと思います。
今日のニュースです。

ブリヂストンは昨日、カラーの粒子を使ったフレキシブルディスプレイを開発したと発表。電子ブックやポスター、PDA・携帯電話などへの応用が期待される。同社は、2002年に電子ディスプレイの表示材料として電子粉流体を開発し、2004年に、それを応用しディスプレイ業界に参入した。。新型ディスプレイには、従来のガラス基板からプラスチック基盤に変更しフレキシブル化し、2色のカラー表示にも対応させた。サイズは9インチ、厚さ0.29ミリと、反射型単純マトリックス電子ペーパーの中では世界最大クラスで最薄としている。
ブリジストンが、2色表示対応のディスプレイを発表しました。このディスプレイ反応速度などは、液晶よりも性能がよいようです。また、一定の表示をしているときは、消費電力が無しで済みます。あとは、多色化が進めば、ディスプレイ業界の地図を作り変えてしまいそうな存在です。要チェックです。